平成26年度 学校生活(blog)

平成26年度 学校生活

全校終礼

今回は図書室の追立先生が普段考えていることについてお話しされました。
自身の人間関係での辛かったことを話し、
「生きている間に出会う人はごくわずかなので、好きな人でも嫌いな人でもすべての人との出会いは運命だと思っている。これまで嫌がらせをされた事もあり、その人達のことが本当に嫌いだったが、自分の言動を振り返ってみると、自分のきつい物言いなどに気がつき改善しようと思った。嫌いだったけれど、彼女たちに出会わなければ人の痛みに気づかないまま生活していくところだった。嫌いな人との出会いは自分の言動を振り返るチャンスである。出会ったすべての人に感謝しようと思ったとき、1歩前に進めた気がする。好きな言葉がある。”人間は出会うべき人に必ず出会う。しかも一瞬早すぎず、一瞬遅すぎない時に”皆さんもすべての人を大切にしてください」とメッセージを送られました。