2021年9月の記事一覧

新玉名駅に作品展示しました!

 医療従事者に向けた応援メッセージの作品を新玉名駅に展示させて頂きました!絵は美術部が、書は書道部が1学期に作成し、体育祭での展示、あらおシティモールでの展示を経て、今回の展示に至りました。美術部も書道部も美術工芸コース在籍の生徒です!駅の改札口から駅内に入らないと見れませんが、駅をご利用の際は是非ご覧になってください。

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高美展に向けて、、、③

 高美展に向けて、立体の作品を制作している生徒もいます。これは赤ちゃんをつつみこむイメージを形にしたもので、小さいものは完成イメージです。実物を作る前に、小さな物を作ってイメージを固めます(マケットと言います)。本校では絵画はもちろん、立体、デザイン、そして陶芸と幅広く、自分が興味関心のある分野で制作することができます!

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今日の放課後

 美術部のほとんどが美術工芸コースの生徒ですが、普通コースの生徒も入部することができます。普通コースの彼は、美術系大学のデザイン学科に進学するために3年生から入部しました。勉強で忙しい中、時間を見つけてデッサン力強化のために制作に励んでいます。最初に比べると随分上達しました!美術を学ぶのに「早いや遅い、上手いや下手」はありません。

「上手くなりたい!」という気持ちが大事であると感じさせてくれます。

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読書感想画

 美術工芸コース(美術部)ではそれぞれの学年で常に何かの課題が課され、制作に取り組んでいます。今、1年生は読書感想画の制作に全力で取り組んでいますが、部活動停止期間なので授業時間でしか制作できません。描き込みで描写力アップです!頑張りましょう!!

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タッチ!

 タッチといってもあだち充ではありません。筆触(タッチ)のことです(*^o^*)

美術部の生徒たちは50号以上(117cm×91cm)の大きな作品を制作します。イメージは自由に描いていいのですが、そのイメージを「どのように描くのか?」を大切にしています。激しかったり、力強かったり、繊細だったり。絵具をどうのせるのか?人を感動させるような作品を作るためには、このような「見せ方」がとても大事です。このことは、日常にも活かすことができます。自分の意見をどのように伝えるのか?自分の外見をどのように見せるのか?生きる上で大切なことを作品制作を通して生徒たちは学びます。

生徒作品の部分です。色々なタッチがありますね!!

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書道にチャレンジ!

 美術教師で美術部の顧問ではありますが、お誘いを頂き夏休み期間に前衛的な書にチャレンジしてみました。やってみてドローイングに似ていると感じました。ただ、素材が墨になるだけで、構図の問題であったり、線や点の表現だったりと普段制作している時と大差なく描くことができました。本校の書道部部員は実は美術部でもあります(兼部)。彼女たちは書道から多くのことを学べているんだなぁ、、、と体験してみて感じました。音楽、書道、美術と芸術科の中で表現方法は異なりますが、感性を育み、美意識を高める。共通点は多いですね!今度、授業で墨を使ってドローイングをさせようと思いました!生徒たちがどのような作品を描くのか楽しみです。

『五』

『遠』

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自主制作!

今日も感染予防に努めながら、自主制作に励んでいる美術部員がいます!

部活動停止期間なので皆複雑な心境ですが、頑張る生徒を全力で応援します!!

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受験対策!

  3年生は美術系大学受験に向けての対策に毎日取り組んでいます。大学によって入試科目が異なり、油彩だったり、デッサンだったり個別に準備していかなくてはいけません。11月には推薦入試、1月には共通テスト、2月から一般入試と試験日が迫っています。美工、美術部では、3年生の対策のために教室を1つ使って集中できる環境を作ります。写真はそれぞれが制作している作品です。皆、全力で取り組んで頑張っています!!

 

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高美展に向けて、、、

 現在、コロナ感染予防のため部活動は中止で活動できません。10月末には高美展があるため、作品制作の時間を確保するのが難しい状況です。そのような中でも、2年生が中心となり、時間を見つけて自主的に制作に取り組んで頑張っています。コロナ感染予防に努めながらの制作なので、集中して制作することが難しいですが、皆できることに少しずつ全力で取り組んでいるところです。

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