令和8年度(2026年度)入学者選抜募に関するリンク
【出願に関すること】
1 熊本県立高等学校入学者選抜インターネット出願TOPページ
※インターネット出願を行うにあたり、「3」にある「ユーザ登録」が必要です。
2 熊本県立高等学校入学者選抜【インターネット出願の手引き】.pdf
3 志願者の「ユーザ登録」について
※中学校等を卒業している人は、出身中学校等にご相談ください。
(1)【県内の中学校等出身者】
在籍・出身中学校等から配付されます【熊本県公立高等学校への志願のための事前登録のお願い】に記載の
二次元コードまたはURLからユーザ登録を行ってください。
(2)【県外の中学校等出身者】
在籍・出身中学校等を通じて熊本県教育委員会高校教育課へ、中学校アカウントの作成を依頼してください。
その後、在籍・出身中学校等から配付されます【熊本県公立高等学校への志願のための事前登録のお願い】に
記載の二次元コードまたはURLからユーザ登録を行ってください。
(3)【海外の中学校等出身者】
熊本県教育委員会高校教育課高等学校教育指導班へご連絡ください。
【岱志高校募集要項】
〇令和8年度(2026年度)入学者選抜募集要項
〇令和8年度(2026年度)入学者選抜募集要項・入学願等の配付について【中学校の先生方へ】
配付申込書.pdfをダウンロード、印刷して必要事項を記入し、本校にFAX送信してください。
【県外中学校向け】
熊本県教育委員会高校教育課へ、中学校アカウントの作成を依頼してください。
※中学校アカウントの作成依頼はこちら(中学校等所属校からご依頼ください)
【各お問合せ先について】
(1)入試内容に関するお問合せ
本校または熊本県教育委員会高校教育課高等学校教育指導班へご連絡ください。
(2)インターネット出願システムの操作に関するお問合せ
miraicompass(ミライコンパス)サポートセンター
(運用委託会社:三菱総研DCS株式会社)
※ 問合せ電話番号は、「1」の出願サイトの「お問合せ先」よりご確認ください。
紹介ムービーこちらをクリック! タイトルをクリックするとYouTubeに飛びます!
2026学校案内パンフレット完成しました!
☆岱志高校は令和6年度創立10周年を迎えました
おかげをもちまして、多くの皆様に御尽力いただきました創立10周年記念式典を、厳粛のうちに挙行することができました。職員一同、生徒とともに、本校創立の意義を再確認し、今後もより良い伝統を築くことに努めて参る所存です。
今後とも、本校教育に対しまして、一層の御支援を賜りますようお願い申し上げます。
〇(在校生向け)大雨・台風・大雪等の緊急時の対応について
緊急情報
緊急情報について
現在、緊急情報はありません。
ブログ
【図書委員会】生徒図書委員研修会に参加してきました!
2023年7月18日(火)熊本県立玉名工業高等学校(図書館、視聴覚室)にて、
令和5年度荒尾・玉名地区生徒図書委員研修会が終日開催されました。
荒尾・玉名地区の県立・私立高校6校の図書委員が約20名が参加。
岱志高校から図書委員3名が参加しました。
トップバッターで図書委員会活動報告。
他校の活動内容に質問する委員長。本校でもできそうな取り組みのヒントになりました!
研修Ⅰ:『行きたくなる図書館とは?~理想の図書館、夢の図書館~』
3つのグループに分かれ、「行きたくなる図書館」「使いたくなる図書館」を考えます。
こういう図書館だったらいいと思う理想の図書館や夢の図書館を付箋に書き、広用紙にまとめます。
現実的、非現実的なものでもOK!どんどん意見を出していきます。
各自の考え(付箋)を広用紙に貼りだし、内容ごとのまとまりにします。
イラストはお手のもの。
各グループの発表と質疑応答。
研修Ⅱ:講演『ジブリ作品の物語構造~「千と千尋の神隠し」を題材に~』
講師 尚絅大学・尚絅大学短期大学部 畠山 真一 教授
スタジオジブリ作品『千と千尋の神隠し』を”表層論的思考”で分析。
・”目(め)”の多用さ
・トンネルや石像の存在
・壊れている、針がない時計
・”6”番目の駅
・なぜ油屋で働いているのは”カエル”なのか
・カオナシとは何者か
・仏教用語の存在 など。
数多くのキーワードや着眼点により、この物語にたくさんの視点や考察が生まれます。
アニメーションには必ず「設定」があるということ。開けたお菓子の箱、端に映り込むランドセル、服装(半袖や色)など、何気ないシーンが潜在意識に呼びかける何かがあることを知ります。
講演後、講師の方に質問をする委員長。
閉会。
実は、来年度研修会の当番校である岱志高校。
次年度開催校として、委員長が挨拶をしました。
荒尾・玉名地区の図書委員が集まり意見を交換し、大変充実した研修会でした。
開催校の玉名工業高校の図書委員のみなさん、準備や会の運営ありがとうございました。
おまけ
玉工図書館入り口には、“トトロ”がいました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
新生徒会任命式
新生徒会の任命式が行われました。これから1年間、学校の中心として各行事等に取り組んでいきます。岱志高校が今よりもっと元気で、活気のある学校にしていきます!旧生徒会のみなさん、ありがとうございました。
第1回学校運営協議会を開催しました
本校セミナーハウスにて第1回学校運営協議会を開催しました。委員の方に学科改編にともなう本校の取組等を説明した後、委員の方から現在の取組に対する感想や、どうすればもっと本校の魅力が発信できるかについて多くの示唆をいただきました。地域を愛し、地域に愛される学校を目指して、今回の御意見を参考にますます教育活動の充実に努めていきます。
シニア世代の方々に、日頃のスマホの使い方を伺いました!(2学年総探)
本校2学年の総合的な探究の時間では、荒尾市の課題を自分たちでみつけ、それを解決する探究活動を複数の班に分かれて行っています。
その中の1つ、デジタルデバイド班は、シニア世代の方々を対象に、スマートフォンの使い方を学べる講座等の開催を計画しています。
そこで本日は、荒尾市のシニア世代の方を2名お招きし、日頃のスマートフォンの利用状況をお伺いしました!
ライン、グーグル、フェイスブック、メールなど、思った以上に様々な機能を使われているとのことで、皆驚いていました。
お忙しい中ご協力くださり、大変ありがとうございました。
今日学んだことを、これからの活動に生かしていきます!
玉南中学校「高校の先輩から学ぼう」に参加してきました!
玉南中学校の3年生に向けて、同校卒業生が進路選択や高校生活について自分の経験や思いを話し、また3年生へエールをおくってきました。高校に入学して成長した姿を後輩や先生方に見せることができ、励ましの言葉をもらってこちらの力にもなりました。
教育実習生よりメッセージ
3週間頑張ってくれた教育実習生から最後に後輩の皆さんに向けてメッセージをいただきました
長いようで短かった3週間の教育実習を通して、教師という仕事の大変さや責任の重さを実感しつつ、生徒との関わりの中で生まれるやりがいを学ばせていただきました。高校時代では見えなかった先生方の頑張る姿や今の岱志高生の勉強や活動に取り組む姿を見て、気づくことや学びが数多くありました。大学に戻った後でも、岱志高校での教育実習の経験を活かし、教員を目指して頑張ります。
後輩の皆さんに伝えたいことは、今の自分と向き合うためにも、自分自身に対して「なぜ?」という気持ちを持ってみましょう。近い未来のはずなのに、自分がどんな大人になっているか、不安と期待が入り混じっている頃だと思います。なぜこれに対して興味があるのか?他の人と自分は何が違うのか?自分自身への疑問を言語化してみましょう。卒業後の進路だけでなく、これからの人生でどんな自分になっていきたいか、周りの人々を存分に頼りながら、今の自分に出来ることを全力で取り組んでいってください。
FMたんとラジオ番組「岱志高校青春EATS」 まえひろ洋菓子店取材
6月放送分の取材で、まえひろ洋菓子店で取材をしてきました。
取材では、洋菓子店を始めたきっかけやおすすめの商品などを伺いました。
その後、マカロンをいただきました。(とてもおいしかったです!)
ラジオの放送は6月15日(木)19:00~19:15 FMたんとです。
是非、聴いてみてください。
花いっぱい運動
6月7日(水)荒尾市役所市民環境部くらしいきいき課より赤い日々草をいただいて、花の道プロジェクトの植栽(花いっぱい運動)を実施しました。
暑い中でしたが、SKKB委員会を中心に多くの一般生徒がボランティアで参加して、岱志高校前の道路(ネッツトヨタ前)が華やかになりました。
地域の方に感謝の意を込め、野球部も全員参加しました。
荒尾海陽中学校「ようこそ先輩」に参加してきました!
荒尾海陽中学校の3年生に向けて、同校卒業生の2人が進路選択や高校生活について自分の経験や思いを話し、また3年生へエールとメッセージなどを伝えてきました。今日の話が中学生の進路選択の参考になれば嬉しいです。
【美術工芸コース】『構成』の授業風景
『世界をもっと別なふうに見る。別なふうに振る舞う。』
鷲田清一氏の言葉。
小雨降る肌寒い午後。普段とは違う思い思いの場所で風景画制作。
明るく、淡く、神秘的に描き上げたい。
扉を開けたらそこは異世界、をイメージ。ラフスケッチで構図を考える。
描くのに落ち着いた場所で。自然と人工物のコントラスト。
冒頭の鷲田清一氏の言葉は、現在実習中の教育実習生から伝えられたもの。
約4時間の授業でこの風景画を描き上げ、その後「みんなの“見え方”を共有」する。
哀愁漂う感じで仕上げる予定。色付きの絵画、イラストは苦手だが、満足のいく作品を描きたい。
これら校内における風景画制作は、
7月開催予定の「第23回熊本県高等学校写生大会」(会場:熊本市動植物園)の対策も兼ねている。
普段の教室とは違い、風、肌で感じる温度、匂い、雨に濡れた岩やタイル、葉っぱの質感。
それぞれが感じる“エッセンス”を絵画で表現、そして共有する。
F6サイズのキャンバス。
日常を別の視点で見よう。