出来事

小中高訪問教育

居住地校交流9年間の歩み


西村君は、9年間居住地校交流を行ってきた生徒へ記念品として贈る合格祈願の御守づくりに取り組んできました。できる動きでスタンプを押したり、紐を引いて御守袋を閉じたりして、本渡中学校三年生全員に贈る269個を仕上げることができました。

直接届けに行くことはできませんでしたが、これまでの交流を写真で紹介したり、ビデオレターでメッセージを伝えたりして、同じ受験生としてお互いにエールを贈ることができました。

取組の様子は、12月29日付けの熊日新聞でも紹介されました。

御守づくりの様子


これまでの居住地校交流の振り返り(本渡北小学校)

  (2年生時)     (2年生時)     (6年生時)

3年生学年集会、なかよし学級の様子(本渡中学校)


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高等部の先生と学習しよう~10・11月編~

 訪問教育では、同じ学部の先生が訪れて、担任と一緒に学習する時間を計画的に確保しています。この秋には3人の先生と一緒に学習しました。それぞれの先生おすすめの本を読んだり、先生のお子さんや花火大会の映像を見たりしてじっくりと関わったことで、これまで関わる機会が少なかった先生たちのことを知る良い機会になりました。11月までに、高等部11人の先生全員と一緒に学習することができました。

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高等部の先生と学習しよう~9月編~

 訪問教育では、同じ学部の先生が訪れて、担任と一緒に学習する時間を計画的に確保しています。9月は、高等部3学年の先生たちと一緒に学習しました。自己紹介をしてもらったり、趣味について教えてもらったりしました。また、メッセージビデオを見たり、オイルマッサージを体験したりする中で、興味のあるものをよく見たり、いい香りでリラックスした表情になったりする等、普段とは違った様子をみせていました。

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