２月１５日と１６日に「テーブルゴルフ大会」に取り組みました。１年～３年を縦割りの３グループにして３つのコースで打数を競い合いゲームを楽しみました。各生徒が主体的に活動できるよう、打ったり、転がしたりするための補助具を使い、得意な動きを生かしてゴルフに取り組むことができました。一球打つごとに一喜一憂し、大きな歓声や残念がる声が教室に響きわたり、大いに盛り上がった大会になりました。

～フルーチェころりん～

高等部１年生は、それぞれが取り組んできた学習の成果を生かして、みなさんの目の前でオリジナルフルーチェの調理に望みました！完成したフルーチェを校長先生に食べてもらい「Good　Job！」の感想をもらいました。

～消えた恐竜を探せ～

高等部２年生は、それぞれが学習したことを生かし、恐竜を餌でおびき出し捕まえました。個性豊かな方法で餌を与え見事に恐竜を捕まえることができました。

～元気いっぱい　おさかなカフェ～

高等部３年生は、おさかなカフェをオープン！おさかなチップスを作ったり、注文を受けたコーヒーを数えたり、笑顔で会計をしたりして、たくさんの元気を商品とともに届けることができました。

　　①高1グループ　　　②高2グループ　　　③中3・高3グループ

    ５月２２日（月）から２６日（金）までの５日間で、私たちが大好きな苓北町の特産物や産業について学習する単元に取り組みました。今回のテーマは、「農業」です。授業の導入では、苓北町の特産物や行事について知り、実際にレタスや晩柑に触れて大きさや手触りを確認したり、香りを楽しんだりしました。レタスをぎゅっと掴むとパリッと音がしたり、晩柑は実よりも皮の方が香りを強く感じたりするなど新たな発見もありました。また、今回ミニトマト農家の方とJA苓北の職員の方に御協力をいただき、農家の仕事やJAの役割、そして、ミニトマトを収穫・出荷してから消費者のもとに届くまでの流れについても学習しました。農作物が私たちに届くまでに、農家の方やJAの方などたくさんの人たちが携わっていることや安全に美味しく農作物を育て、届けるための思いや工夫を学ぶことができました。

   ５月１５日（月）～１９日（金）の１週間、天草市御所浦白亜紀資料館主催の恐竜絵画コンテストに向けて版画で作品を作りました。週の前半は、段ボールやプチプチした緩衝材、レースや毛糸等いろいろな材料の感触を楽しみながら版を作り、きれいな模様を作りました。週の後半では、恐竜や恐竜の住む世界をイメージしながら材料を組み合わせて、個性豊かな恐竜の作品を作りました。