(10)地域林業の実践リーダー及び経営管理能力者の育成

活動日誌(10)SPH(10)地域林業の実践リーダー及び経営管理能力者の育成

SPH「環境工学科の取組み」

「校内農業鑑定競技会予選会」実施

農業鑑定競技会は、専門科目の学習や知識・技術の定着の度合いを競い合う競技種目です。環境工学科では、農業土木の部と林業の部の
2つの分野の校内予選会を実施しました。また、総合農業科は両方を競技しました。これまでの授業や実習で身に付けた知識を競い合うため、
普段の学習の大切さを実感する競技会でもあります。また、各専門分野に関する知識や技術を習得するには最適の競技です。将来のスペシャ
リストを目指し、また、更なる上を目指して県大会・全国大会の出場に向けて頑張ります。

 
農業土木の部 鑑定実施の様子
 
森林の部 鑑定実施の様子

測量士補試験

 環境工学科3年生(8人)で、測量士補の試験を受けに行きました。

  測量士補は国家試験でもあり、測量の仕事やコンサルタントに就職する場合は、
必ず必要不可欠な資格です。
 クラス全員で国家試験にチャレンジすることを決め、日々専門教育の学習と放課後課外
など実施してきました。

  試験会場は鹿児島大学で、広大な敷地内に水田やヤギ、多種多様な学習棟や
グランウンドなど、キレイなキャンパスに多くの刺激を受けてきました。
 林業を学ぶ学習棟や実験・実習施設を見学しました。そこには加工された木材や
端材が利用された加工物を見てきました。

 

間伐実習

林業のリーダーとして即戦力になれるように、2年環境工学科の8人が、小馬床演習林(須恵)で間伐実習を行いました。

球磨地域振興局農林部林務課職員と林研クラブ員の指導のもと、伐採木を各班(4人1組の2班編成)で30本程度選び、
チェーンソーによる伐採作業を体験しました。また、林業機械(グラップル・プロセッサ)を使用し搬出・集積を行いました。

実際に木材市場に勤務しておられる方に、木材の長さと太さによって市場の価格に違いがあることを教えていただきま
した。天候が心配されましたが、予定通りの研修を行うことができました。
 フォレストワーカー(林業作業士)としての技術を、体験的に研修することが出来ました。
 
 
 
 

林業ガイダンス

林業ガイダンス
SPH【地域林業の実践リーダー及び経営管理能力者の育成

 林業担い手の幅広い視野と見識の醸成、技能の向上等を目的として、県内の先進的林業地、木材市場、木材関連会社等を視察研修し、林業への関心を高め、林業への就業推進を図ること。また、林業関係の現場で広く使われている高性能林業機械の操作研修を行うことにより、地域の林業作業の現状を知るとともに職業意識を高揚させることを目的とする。

環境工学科1年
尾鷹林業(製炭関係)

浅香椎茸園(椎茸栽培)

たけのこ生産者「段村氏」(特用林産加工業)

環境工学科2年
上球磨森林組合
(伐採搬出現場・製材所・共販所施設見学)


環境工学科3年
人吉素材流通センター(素材市場)、協同組合人吉木材工業団地(チップ製作)

林業就業支援講習会

林業就業支援講習会

SPH【地域林業の実践リーダー及び経営管理能力者の育成】

 「林業就業支援講習会」実施(8日目)

多良木町森林組合と熊本木材(株)上球磨支店より、「林業・木材産業施設(原木市場・製材所・
合板工場・バイオマス施設等)の見学」という内容で、林業現場見学を実施します。

会社概要説明後に施設内を見学しました。大型の機械を操作し、丸太から製品にまるまでの
工程を見学しました。専門家(現場)でないと知らない事を学び、今後の学習に活かしたいと思います。

最後に講習会修了証をいただき、林業従事者となるためのスタートラインに立つ事ができました。