SPH【地域林業の実践リーダー及び経営管理能力者の育成】
「林業就業支援講習会」実施
環境工学科2年生(6人)を対象に、8日間の林業就業支援講習会が行われます。
本日1日目は、講師より、「森林の現状及び保安林等の管理・保全、林業の動向、山林の現状と活性化、
木材需給や木材価格、木材産業」という内容で、森林と林業の知識を学習します。
また、「長くつ・手袋・笛」を支給していただきました。
SPH「環境工学科の取組み」共通
【農村環境の保全と開発に従事する技能者育成】
【地域林業の実践リーダー及び経営管理能力者の育成】
「環境工学科最先端技術講習会(電子平板技術講習)」実施
環境工学科の全生徒を対象に、最先端技術講習会(電子平板技術講習)を実施しました。
講師より、「電子平板ってなんだろう?」から「電子平板の新機能」まで、技術の発達と社会的実情を話していただきました。
実技講習会では、電子平板の起動から測点の取り込みまで一連の流れを学びました。
すでに一般的になりつつある技術を学び使いこなすことで、就職先で即戦力と成れるように頑張りました。
SPH「環境工学科の取組み」
【地域林業の実践リーダー及び経営管理能力者の育成】
「中球磨木材視察研修」実施
林業奨学会の会員のである「株式会社中球磨木材」に、視察研修にいきました。
ここで扱われている栗材・栂材・赤松材・杉材などの歴史や特質、木材製品の思い入れを聞きました。
樹齢100年を越える木材や珍しい木材が数々取扱われ、自社で丸太から製材、乾燥まで行われている。
木材の奥深さを学ぶことができました。
「工人舎」の方より、木のものつくりについての技術やこだわり、木材を活かす技術力の高さを手に触れ学ぶことができました。
五木村が募集をしている「木のおもちゃのデザイン」に応募したいと思っています。今回の研修を活かし、取り組みます。
地域林業の実践リーダー及び経営管理能力者の育成
林業関係の仕事内容を理解する。人吉・球磨地域での林業従事者として、
伐採・搬出・製材・加工などの仕事内容に対応し、即戦力としての育成を目指した知識と技術を学ぶ。