学校生活

交通安全教室


 5月24日(水)2・3時間目に交通安全教室を実施しました。水俣自動車学校より岩崎指導員・伊徳指導員の2人を講師としてお迎えし、法令等に関する講義と夜間特性に関する実技を行いました。講義の中には法令に関する問題を解く時間があり、免許を取得している生徒も答えに迷い、指導員の先生に質問をしていました。また、交通事故の起こる要因について、ドライブレコーダーで撮影された映像を見ながら検証しました。『だろう運転』ではなく『かもしれない運転』が大事だと改めて実感しました。夜間特性に関する実技は、マイクロバスを使い、車の死角について一人一人確認しました。運転席に座り、前方や側方、後方に見えない部分がたくさんあることに気づきました。また、自転車の乗り方や夜間の服装等の重要性も確認しました。赤や白の服装は車のライトが当たると見やすいことがよくわかりました。自分の存在を車に知らせるためにも服装や反射材等心がけていきましょう。