学校生活

2学期始業式

9月1日(火)に、2学期始業式が行われました。

 

まず、7月28日に発生した令和8年熊本地震で犠牲になった方々へ黙禱をささげました。 

その後に行われた、校長講話の概要です。

水俣は大きな被害はありませんでしたが、校内のあちこちに破損や崩落の危険性があります。宇城・氷川・八代地域の被害は甚大で、まだ通水していない家庭もあります。復旧・復興に向けて多くの方々が尽力しています。本日、二学期を迎えて学校がはじまりますが、それををあたりまえだとは考えずに、日々を取り組んでほしいと思います。

1学期の終業式では、みんなが「最も」頑張った1学期であったと「最」の一字をみなさんに贈りました。今回の一字は「備」という字を書いてきました。「備」えるの字にした理由についてお話します。

 一つはもちろん災害に「備」えるためです。現在も日本各地で大雨や地震が続いています。世界に目を向けても、大規模な災害が発生しています。特に定時制のみなさんは夜間の活動となりますので、万一に備える姿勢を身に着けてほしいと思います。有事の際に備えて、最も必要となるのは「聴く力」です。情報を正確に受け取り、的確に行動できるよう準備をしておきましょう。

二つ目は、将来に「備」えるためです。二学期は期間が長く、様々な行事がありますが、高校卒業後のことを見すえて、今しなければならないことや、しておいた方がよいことを判断し、自分の将来に向けて準備をしてほしいと思います。

最後に、「備」えるにちなんだ言葉を二つ贈ります。

一つ目はフランスの細菌学者であるルイ・パスツールのことばです。

Chance favors the prepared mind.

「幸運は準備された心に味方する」という意味です。

二つ目はアメリカの政治家・物理学者であるベンジャミン・フランクリンのことばです。

By failing to prepare, you are preparing to fail.

「準備を怠ることは、失敗の準備をしているのと同じである」という意味です。

将来の成功を思い描き、準備をする二学期にしていきましょう。

 

講話後は校歌斉唱、その後各部主任主事より連絡がありました。

式後は各教室に分かれてLHRです。久しぶりにクラスメイトに会えて、皆さんうれしそうでした。 

みなさんが夢(願い)を実現するために、実りある2学期であることを願います。