カテゴリ:水高ニュース
書道選択・蘇峰展
11/19~21まで、第55回蘇峰筆塚顕彰書道展がもやい館で行われました。
高校では書く内容が自由となっているため、各学年1学期の授業で学習した古典(過去の優れた筆跡)を元に作品を書きました。1年生は楷書、2年生は草書・隷書、3年生は隷書・楷書・行書で作品を制作し、様々な雰囲気の作品をお見せできたのではと思います。
古典を書くこと自体難しかったと思いますが、作品全体の構成や最後の名前など細かいところまで注意しながら、短い時間の中で集中して良い作品を制作してくれました。
表彰式は代表一名ということで、2年の山﨑さんに出席してもらいます。
水俣の歴史ある書道展ですので、来年もまた頑張りましょう。入賞したみなさんおめでとうございました!
蘇峰賞 川口さん、宮里さん 市長賞 髙木さん 会長賞 稲葉夏さん、山﨑さん
銀賞 網中くん、浦口結さん、棚橋くん、才保さん、遠山さん、穂本さん、松本くん、溝上くん、稲葉喬くん、
佐々木雄くん、浦口笑さん、前田さん、石田くん、辻さん
がんばる高校生表彰を受けました!
11月17日にホテル熊本テルサのホールにて、令和4年度熊本県がんばる高校生表彰式が行われ、本校機械科3年5組の川本さんが受賞しました。
熊本県がんばる高校生表彰は、学業、スポーツ、文化(ボランティアを含む)活動において、他の生徒の模範となる高校生の功績を讃え、表彰するとともに、将来の夢の発見、挑戦、実現に向かってがんばる(努力を続ける)高校生を応援するものです。
川本さんは、本校の生徒会長を務めながら、学業面でも優秀な成績を残し、陸上競技部での活躍に加え、全国高等学校鉄道模型コンテストでの活躍が認められ受賞となりました。おめでとうございます。
同窓会助成金授与式(州立モンタナ大学オンライン学習プログラム)
11月17日(木)に同窓会助成金授与式を実施しました。今回、助成金をいただいたのは州立モンタナ大学オンライン学習プログラム参加者の全日制1・2年生計10名です。同窓会会長澤村様より激励の言葉をいただき、生徒もより一層気を引き締めました。本プログラムは全5回の研修で、11月19日(土)には第2回研修を予定しています。周囲からのご支援に感謝し、今後の研修にも真剣に取り組みます!
【広報】熊本県広報情報誌「ばとん・ぱすvol.67」発行
熊本県広報情報誌「ばとん・ぱすvol.67」が発行されました。
夜間中学シンポジウム、国際バカロレア等の記事が掲載されています。
下記のURLまたはQRコードよりご一読ください。
【URL】
https://www.pref.kumamoto.jp/site/kyouiku/153596.html
【QRコード】
研究授業が行われました。
11月9日に1年1組で「選挙の意義、公職選挙法」をテーマにして研究授業が行われました。立候補者、選挙管理委員、有権者のそれぞれの立場から、政策を考え、模擬選挙演説を行ったり、選挙における違反行為をスライドにまとめ発表したり、模擬投票を行ったりしていました。
【2学年】保護者説明会を開催しました。
11月9日に2学年保護者会を行いました。
修学旅行についての日程や服装、新型コロナウイルス対策についての説明がありました。
出発までには、まだ時間はありますが、体調を崩さぬよう、日頃の手洗い・うがい、手指消毒等徹底していきましょう。
公開授業を行いました。
11月7日から11日までの5日間、公開授業を実施しました。
今回は、研究授業の実施も多く、1学期以上に職員間での交流を行い、授業力向上に努めました。
英語では、言葉を使わないコミュニケーションという題材で、ジェスチャーゲームを行っていました。物理では、生徒自ら実験方法を考え、実験観察を行い、答えを導いていました。
【進路指導部】放課後出張講義「ミナGAKU」開催
本日の出張講義は美容整骨サロンkirakiraの木田まどか様を講師としてお招きして実施しました。
木田様は水俣高校の卒業生で、ご自身の体調改善の体験から美容整骨サロンを経営し、かつスクールも運営なさっています。人生100年時代に、健康で生きていくには民間の様々な力が作用していて、その中の一つに美容整骨があるとお話しされました。最後に「身体のアライメント」(姿勢が適切な状態に保てていること)を共有していただきました。講義後にも姿勢の悩みについて何名かの生徒から質問があり、丁寧に答えていただきました。体の姿勢は心の姿勢に繋がっているとお聞きしたので、姿勢だけでなく心の様子にも注意していきたいと感じました。
木田様、ありがとうございました。
【広報】広報みなまた『水公さん特集ページ』
広報みなまた『水公さん特集ページ』を更新しました。
家庭科の研究授業が行われました
11月11日(金)に1年2組で「乳幼児の育つ力とその発達を支える大人の関わり」をテーマに家庭基礎の研究授業が行われました。座学で乳幼児期の特徴を学んだ後、人形を使って体験学習を実施。赤ちゃんの人形を抱き上げてミルクを飲ませたり、”げっぷ”をさせたりする動作に合わせて、言葉かけも行いました。首のすわらない人形の扱いに戸惑ったり、人形に声をかけることに照れる場面もありましたが、赤ちゃんの発達にはお互いのコミュニケーションがとても大事であることを実感できていました。他にも絵本の読み聞かせや折り紙も体験しました。