芸術コースブログ
R3芸術コース書道専攻・書道部通信のアップロード
記念芸術展第二弾開催!
10月7日(木)から10月11日(月)まで、御船町カルチャーセンターで御船高校100周年記念芸術展を開催いたします。
本会場には芸術コース在校生と写真部の作品を展示しています。
ぜひお越しください!
【書道コース・書道部】県高校揮毫大会で初の快挙‼️
第27回熊本県高等学校書道揮毫大会で御船高校が初の団体優勝に輝きました。
本大会は「夏の揮毫大会」として高校生が情熱を注ぐ大会です。上位10人は、12月に開催される九州大会の県代表に選出されます。
大会では、生徒たちが120分間の限られた中で臨書や創作の作品を制作し、その完成度を競い合います。県下37校、288点の作品が出品されました。
厳正な審査の結果、御船高校は多くの個人賞を勝ち取り、念願の団体優勝を果たすことができました‼️
記念芸術展が始まります!
明日9月28日から熊本県立美術館分館で開催される、御船高校創立100周年記念芸術展の搬入を行いました。
10月3日まで展示します。
ぜひご来場ください!
【書道コース・書道部】第45回全国高等学校総合文化祭和歌山大会で文部科学大臣賞受賞‼️
8月開催「紀の国わかやま総文2021」に3年芸術コース書道専攻・坂口 理愛さん(さかぐち みちか・河内中出身)が出場しました。
大会では全国47都道府県から出品された書道作品300点の審査が行われ、見事坂口さんの作品が最高賞の文部科学大臣賞を射止め、高校生日本一に輝きました❕
作品は杜甫の漢詩二首を書いたもので、坂口さんが得意とする北魏楷書の筆法を用い鋭い形態美や重厚な線質を表現しました。縦240cm、横90cmの大作です。
現在書道部の部長でもある坂口さん。毎朝早く登校し自主練習するなど直向きに努力を重ねる姿が皆からの信頼を得ています。今回そのような努力が実を結びました。
作品は9/28(火)~10/3(日)熊本県立美術館分館で開催予定の「御船高校創立100周年 記念芸術展」へ展示されますので、ぜひご来場ください‼️
大会結果一覧は第45回全国総文祭和歌山大会ホームページよりご覧ください。
7/10銀光展表彰式(美術・デザイン専攻)
7月10日(土)熊本県立美術館分館にて銀光展の表彰式が行われました。
先日、結果発表があった分の表彰式になります。先日の記事では作品の画像を載せていませんでしたのでこちらで見ていただけたらと思います。
展覧会は11日(日)まで開催中です。
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井芹一真『牛骨』熊本県知事賞 F50号油彩 |
表彰の様子 |
米田陽稀『クラスメイト』ホルベイン賞 F50号油彩 |
表彰の様子 |
佐々木志倖『微笑』入選 F50号油彩 |
第45回熊日新鋭書道展表彰式
7月4日、熊本県立美術館本館で表彰式が行われ、特選を受賞した書道部3年向山智帆さん、2年植田真唯子さんが出席しました。
表彰式では熊本県書道連盟・平方研水会長から、向山さんの作品について「良くできている。文字の大小と墨色の変化があればなお良い。」植田さんの作品について「紙色と作品がマッチしている。二行目と三行目の字間がやや窮屈。全体構成を高めるとさらに良い。」と講評していただきました。
2人は同じ「行書(ぎょうしょ)」を学んでいます。向山さんは2年次に全国大会の県代表に選ばたこともあり、植田さんの目標です。
今後さらに切磋琢磨し、励んでほしいと願います。
6/29 第83回銀光展 熊本県知事賞受賞!(美術・デザイン専攻)
銀光展は熊本県で1番長い歴史がある絵画の公募展です。一般の方が多く応募される展覧会で本校の生徒も毎回応募しています。6月26,27日に作品を応募し、審査が行われました。
今年度は美術・デザイン専攻の3人の出品となりました。
見事、井芹君が『熊本県知事賞』、米田君が『ホルベイン賞』、佐々木君が入選という結果になりました。応募した3人とも入賞、入選でき素晴らしい結果を修めることができました。
平日は遅くまで残って描き、6月の土曜日は朝から夕方まで制作に励んだ結果だと思います。努力が実って良かったです。
7月6日(火)~11日【日】まで熊本県立美術館分館にて展覧会が開催されます。
ぜひ、その時に見ていただけたらと思います。よろしくお願いします。
*作品の画像は用意できましたらこちらにもアップしたいと思います。
5/6 体育祭団旗出来上がりました。美術・デザイン専攻
5月9日の体育祭を盛り上げるべく、1~3年生の美術・デザイン専攻で団旗を仕上げました。昨年は新型コロナウィルスの影響で体育祭が中止となり、2年ぶりの開催となります。
3年生を中心に協力して素晴らしい団旗が仕上がりました。
今回の体育祭は無観客での開催となりました(当初は3年生の保護者1名ずつの参加予定でしたが)。一般にお披露目できませんが、また龍鳳祭(文化祭)でも展示しますのでぜひ実物を見てもらえたらと思います。
赤団 昨年度、話題になった「鬼滅の刃」 の煉獄杏寿郎です。御船高校にも やっぱりやってきました。 「面壁九年(めんぺきくねん)」。 一つのことに忍耐強く専念して、 やり遂げることのたとえ。 赤団は面壁九年をテーマに優勝 を全集中して目指します。 |
黄団 「志村けん」さん 昨年度お亡くなりになった志村さん。 日本全国に笑顔を届けてくれました。 「怡然自楽(いぜんじらく)」 意味は どんな時でも笑顔で楽しむ気持ちを忘れないという事。 黄団は志村さんのようにみんなで体育祭を 楽しみながら優勝を狙います。 |
青団 「池江璃花子」さん 白血病から見事、復活された池江さん。 その道は険しかったことでしょう。 「不撓不屈(ふとうふくつ)」 強い精神で困難や逆境に立ち向かいくじ けないという意味のことで池江さんのよ うに不屈の精神で青団も結束して優勝を目指していきたいと思います。 |
初書道パフォーマンス
3月7日(日)、嘉島町民会館にて「くまもと子ども芸術祭」が開催され書道部が出演しました。
3年が卒業し、在校生として初の書道パフォーマンス。テーマを決め、言葉を考え、楽曲を選定し、フォーメーションを試し、新しい動きを取り入れ…すべてゼロからスタートです。
ゼロからモノをつくる難しさを痛感しながらも、「1」つくりあげた経験が成長へとつながります。
さて、当日はコロナ禍により一般公開されず動画撮影が行われました。3月末にYouTubeで公開される予定です。
詳細は熊本県文化協会HPをご覧ください。