平成28年2月4日~12日「デジタル写真展」
熊本県肢体不自由協会主催による第1回肢体不自由児デジタル写真展がありました。2月4日~12日は入賞の計16点が本校の図書室前に展示されました。本人部門では、本校生徒が熊本第一ライオンズクラブ賞を受賞しています。どの写真もステキな作品で、児童生徒も先生方も足を止めて鑑賞していました。
平成28年2月「50周年に向けて」
本校は、来年度創立50周年を迎えます。その一つの取組として、ロゴマークとキャッチコピーの募集があり、投票を行いました。たくさんの候補の中から一つに投票しなければならないので、児童生徒たちは迷いながら一つに決め、投票用紙を投票箱に投函していました。投票は2月5日に締め切りました。どれに決定するのか楽しみです。
平成28年3月10日 「高等部専門学科 日本一の石段に挑戦」
専門学科の1、2年生は、校外学習で美里町の「釈迦院御坂歩道 日本一の石段」で3333段の石段上りに挑戦しました。初めてチャレンジする生徒も多く、あまりの大変さに戸惑う様子もありましたが、友だちと声を掛け合い、励まし合いながらほとんどの生徒が石段を上りきることができました。
平成28年3月11日 「卒業証書授与式」
中学部4人、高等部普通科10人、計14人の卒業証書授与式を挙行しました。卒業生は、一人一人名前を呼ばれると、緊張した面持ちで返事をし、卒業証書を受け取っていました。送辞では、在校生の代表がそれぞれ卒業生との思い出や、今後の松橋支援学校を担っていく決意を述べました。答辞では、修学旅行や学習での思い出、友達、家族、先生への感謝の言葉が述べられました。特に、家族への感謝の言葉は、参加者の涙を誘い、感動的な卒業式となりました。今後は、それぞれの進路で、元気に活躍してほしいと思います。
平成28年3月1日 「寄宿舎お別れ会」
高等部専門学科の卒業式を翌日に控えた3月1日に、寄宿舎のお別れ会を行いました。特別メニューの夕食会のあと、卒業生と在校生が向かい合ってお別れの言葉や歌、在校生からのプレゼント贈呈などがありました。お互いを認め合いながら寝食を共にした寄宿舎を振り返り、涙と笑いに包まれた感動のお別れ会になりました。
平成28年3月28日 「退任式」
今年度は、19名の転退任の先生方を送りました。春休みでしたが、たくさんの児童生徒及び保護者が出席し、先生方との別れを惜しんでいました。それぞれの先生方からお言葉をいただき、涙する児童生徒、先生もいました。寂しくなりますが、新天地でのご活躍をお祈りいたします。
平成28年3月2日 「高等部専門学科卒業式」
3月2日に高等部専門学科の卒業式を行いました。卒業生代表による答辞では、修学旅行や運動会、園芸と工芸の作業学習などの思い出や、保護者や先生への感謝の気持ち、「どんなに困難があってもあきらめずに歩んでいく」という誓いを、立派に発表しました。本年度の専門学科卒業生は全員の就労先も決まり、4月からは新社会人として、それぞれの職場で活躍することになります。
平成28年3月4日 「第一回肢体不自由児デジタル写真展表彰式」
公益財団法人熊本県肢体不自由児協会主催の「第一回肢体不自由児デジタル写真展」に応募したところ、「熊本ライオンズクラブ賞」「金賞」「審査委員賞」の各賞を受賞することができました。3月4日(金)、本校校長室において表彰式が行われ、3人の受賞者に表彰状・副賞・額縁に入った作品が手渡されました。
平成28年4月11日「入学式」
4月11日に平成28年度松橋支援学校入学式を行いました。本年度は小学部4人、中学部1人、高等部普通科6人、高等部専門学科18人の計29人が入学しました。
平成28年4月14日「高等部専門学科 新体力テスト」
4月14日の午前中に高等部専門学科全員で「新体力テスト」を行いました。8つのテスト項目のうち、持久走を除く7項目のテストを行いました。生徒は記録を気にしながら、それぞれのテストに挑戦しました。
2022年6月30日認定
(日本教育工学協会)
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 後迫 貴利子
運用担当者 生活情報部