令和5年10月28日「中学部 うきあかり」
10月28日(土)に不知火図書館で開催された「うきあかり」に、美術の授業で作成した灯籠を出展しました。個性あふれる灯籠で、柱は要らなくなった竹ほうきを切って使うなどをしてSDGsにも心掛けた作品です。うきあかりでは、日が落ち暗くなった中で、灯籠に光が灯され美しく輝きました。今後も、地域活動に参加していきたいです。
令和5年10月17日「高等部 鏡わかあゆ高等支援学校との交流」
10月17日(火)に鏡わかあゆ高等支援学校との交流がありました。1学期に続き2回目の交流で、今回は鏡わかあゆ高等支援学校で行われ、4グループに分かれスタンプラリー形式で学校内を見学しました。わかあゆの生徒から各場所の説明を聞いたりスタンプカードに手作りのスタンプを押したりしながら、一緒に楽しく校内を回ることができました。休憩時間には生徒同士で質問しあう姿も見られ、交流の深まりを感じることができました。
令和5年11月11日「きらり祭」
11月11日(土)に松橋支援学校の学校祭「きらり祭」を開催しました。 ステージ発表のトップバッターは中学部の「ChuTube(チューチューブ)チャンネル」。9月に行った各学年ごとの校外学習の成果を、生徒たちが好きな動画共有サイトに見立て、ChuTuber(チューチューバー)になって楽しく発表しました。 つづいて小学部の劇「ぼくらのやさいカレー」。それぞれが得意なことを発揮しながら力を合わせ、野菜の種をまいて収穫し、大好きな「やさいカレー」を作りました。背景や小道具もみんなで協力して作りました。 3番目は高等部1組の発表「そこに余暇はあるんか?」。今年度の「総合的な探求の時間」のテーマは「余暇」。卒業生などから聞いたことや夏休みの実践などを通して学んだ「余暇」の大切さについて発表しました。 最後は高等部1・2組の「スマイルきらりハッピーマルシェ~11時20分だよ!全員集合~」。1学期から行っている「はたらく」ことについての学習の一環で、3週間にわたり商品作りに取り組んできました。それを一堂に並べた「マルシェ」を開き、小・中学部の児童生徒や保護者の皆さんに向けて直接販売を行いました。 9月の全校集会から始まり、各学部代表の実行委員中心に準備を行ってきた「きらり祭」、たくさんの保護者やご家族の皆さん、卒業生にも参加していただき、今回のテーマどおりの「みんなが主役 ワァー!!っと かがやくきらり祭」になりました。
令和5年11月16日「中学部 芋掘り」
中学部では、芋掘りを行いました。5月に「元気に育ちますように。」と願いを込めて植えてから、水やりなどのお世話をしてきました。そしてやっと、待ち遠しかった収穫の時!芋が収穫される度に「おー!」という歓声が上がり、大盛り上がりでした。予想を遥かに超える数の芋を収穫することができ、生徒達には嬉しそうな笑顔がたくさん見られました。収穫した芋はそれぞれ持ち帰り、「スイートポテトにして食べました!」など教えてくれました。
令和5年11月30日「高等部 家庭科 ファッションショー」
高等部障がい学級では、11月27日から30日まで家庭科の被服についての授業がありました。TPO(時・場所・目的)に合わせた服や小物の選び方・服の素材について、クイズ形式で考えていきました。そのまとめとして最終日に「季節はウインター アミュプラザに着ていく服をコーディネートしよう!!」をテーマにファッションショーを行いました。自分の好きな服を身に着け、好きな曲に乗って歩く姿はモデルさながらでした。周囲の歓声に包まれ、普段とは違った生徒の表情を見ることができた、とても楽しいファッションショーになりました。
2022年6月30日認定
(日本教育工学協会)
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 後迫 貴利子
運用担当者 生活情報部