令和2年(2020年)4月13日「氷川分教室対面式」
4月13日(月)の5・6校時に、生徒会役員の進行で対面式を行いました。 新入生にとっては初めての全学年揃っての活動で、不安と期待が入り交じった様子でした。2・3年生の先輩たちに倣って、事前に作成した自己紹介カードを手に、名前や出身中学校、好きなこと、食べ物の好み、本年度の目標などの発表を行いました。また、氷川分教室についてのオリエンテーションもあり、新入生は真剣な表情で先輩や先生方の話を聞いていました。
令和2年(2020年)4月8日「中学部『久しぶり!みんなに会えて嬉しいよ!』」
新型コロナウイルスの影響で休校が続く中、約1ヶ月ぶりに学校が再会されました。中学部では、新たに新入生1名を迎えスタートを切りました。久しぶりに先生や友だちと再会し、喜び合う子どもたち。全体では対面式、学級活動ではボッチャで体を動かしました。また、給食や個別学習も始まり、わくわく、ドキドキな学校生活に子どもたちの声も弾みました。再び4月14日から5月6日まで休校となってしまいましたが、また元気にみんなで会える日を楽しみにしています。
令和2年(2020年)4月8日「令和2年度(2020年度)就任式・1学期始業式」
新型コロナウィルス感染予防のため、本校は2月末より臨時休校となっていましたが、8日から学校が再開され、子どもたちの笑顔が校内に戻ってきました。 本来ならば、全校生徒が集まって、就任式及び1学期始業式を行うところですが、今回は、学部ごとの実施となりました。校長先生からは「自分から挨拶をする」「目標に向かって挑戦し、あきらめない」「思いやりの心を持ち、互いを尊重する」を心がけてほしいという「3つのお願い」がありました。このことをしっかりと守り、楽しい学校生活になるように頑張っていきましょう。
令和2年(2020年)4月8日「令和2年度(2020年度)高等部氷川分教室 1学期始業式」
4月8日(水)に1学期始業式が行われ、氷川分教室最後の年度がスタートしました。始業式では、髙木校長先生から、「自分から進んで挨拶をしよう」「思いやりを持って、お互いを尊重しよう」「目標を決めて、その目標に向かって挑戦しよう」とお話がありました。新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う臨時休校から約1ヶ月ぶりに登校でき、友達や先生との再会に喜ぶ姿が見られました。
令和2年(2020年)4月8日「氷川分教室ホームページ掲載場所変更」
令和2年度より、氷川分教室のホームページ掲載場所が、【高等部氷川分教室より】から『松橋支援学校ホームページのトップ画面の【学校アルバム】』に掲載することになりました。
令和2年(2020年)4月9日「令和2年度(2020年度)本校 入学式」
4月9日(木)桜舞う快晴の中、本校の令和2年度入学式を挙行しました。今年度は小学部2人、中学部1人、高等部普通科8人、高等部専門学科18人の児童生徒が入学してきました。新入生は新しい学校生活への期待を胸に少し緊張した様子で式に参加しました。新入生代表挨拶では、高等部普通科の生徒と専門学科の生徒が、これからの学校生活に向けての意気込みを力強く語ってくれました。
令和2年(2020年)4月9日「令和2年度(2020年度)高等部氷川分教室 入学式」
4月9日(木)に高等部氷川分教室として最後の入学式が行われました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、新入生と保護者、職員だけの入学式となりましたが、希望に満ちた表情で晴れやかに入場する新入生の姿が見られました。これから、高等部氷川分教室の生徒としていろいろなことにチャレンジし、夢に向かって進んでくれることを期待しています。
令和2年(2020年)5月28日「中学部 みんなの過ごし方」
熊本県の「緊急事態宣言」解除を受け、本校でも6月1日(月)の学校再開に向けて登校日を5月18日(月)より実施しました。中学部では、家庭や子どもの状況に応じて、自宅や施設で過ごしたり、学校では国語や数学、体育の学習など、それぞれに合った過ごし方で学びを深めています。そんなみんなの素敵な学びの一コマをご紹介します。
令和2年(2020年)6月10日「くまもと『花っていいよね!』キャンペーン」
6月8日、熊本県花き協会様より素敵なプレゼントをいただきました。豪華なフラワーアレンジメントを2鉢。1つは本校生徒昇降口に、もう1つは氷川分教室玄関に飾られました。きれいに咲き誇る花々を見て、子どもたち、職員の心も癒やされています。
令和2年(2020年)6月18日「中学部 皆で授業楽しいな!」
県の緊急事態宣言解除を受け、本校でも6月1日より学校再開となりました。中学部では、3密を避けつつ集団での学習にも取り組み始めています。美術では、骨に見立てた紙を画用紙に貼り、恐竜の化石作りを行いました。音楽では、リトミックやハンドベルでの合奏を楽しみました。皆で学習をする中で、友だちの作品のよい点を発見したり、皆で力を合わせて1つの音楽を作り上げる喜びを味わいました。改めて皆と一緒に学べる時間を大切に感じています。
2022年6月30日認定
(日本教育工学協会)
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 後迫 貴利子
運用担当者 生活情報部