放送委員会

 放送委員会は、今年度6名で活動を行っています。

 主な活動は、次の3つです。1つ目は、掃除時間における音楽の放送です。2つ目は、式典における放送機材の準備です。3つ目は、マリンフェスタや秋桜祭などの学校行事における放送機材の準備と司会進行です。

 今年度の目標は、次の2つです。1つ目は、掃除時間の放送80%以上にすることです。2つ目は、放送の準備を的確にすばやく行うことです。倉岳校の各行事が円滑に進むように、委員会全員で協力していきます。

  

 

~令和元年度(2019年度) 活動報告~

*掃除時間の音楽の放送

 今年度、10月からは全校生徒からリクエストを募って、放送をしました。掃除がはかどるように、毎日欠かさず放送するように心がけました。

*マリンフェスタ司会進行

 役割分担をし、競技の実況を行いました。今年度の新しい試みとして、波打ち際がゴールのシーカヤック競漕の優勝ペアにヒーローインタビューを行いました。優勝ペアの喜びの声を観客の皆様に届けることができたと思います。また、ビーチでの開催のため、素早く役割を分担して準備を行うよう心がけました。

*秋桜祭の司会進行

 たくさんの来場者へ聞こえやすいボリューム、はきはき話すこと、イントネーションに気を付けることを意識しました。長文もありましたが、マリンフェスタのときよりアナウンスが上達したと感じました。

 

~活動を通しての感想~

 今年度の目標の達成状況について、1つ目の掃除時間の放送80%以上にすることについては、年間93%の実施で、目標を上回ることができました。委員全員に作成したミニサイズの分担表を配付し、日頃から確認できるようにしたことと、委員同士で声かけを行ったためだと考えます。次年度は100%に近づけるように、引き続き頑張りたいと思います。

 2つ目の放送の準備を的確にすばやく行うことについては、委員同士の協力のおかげで、どの式典や学校行事においても、よくできたと思います。

 今年度は、マリンフェスタや秋桜祭以外の学校行事(中高合同長距離走大会、クラスマッチ)の司会進行も全員で分担して行ったため、一人一人のアナウンスも上達したと感じました。また、今年度のマリンフェスタにおけるヒーローインタビューや、リクエストボックスのような新しい取組を行い、好評だったと感じたので、次年度も新しい取組を考えていきたいです。最後に、次年度も倉岳校の各行事が円滑に進むように、委員会全員で協力していきたいです。