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農業土木科 NEWS

昼 農業土木科1年「農業と環境」で野菜を定植しました。

 4月24日(木)6時限目の科目「農業と環境」の実習で農業土木科1年が野菜の定植を行いましたにっこり今回、定植した野菜は、インゲン、サニーレタス、ししとう、ブロッコリーの4種類です星野菜の定植方法を先生から習い、一つ一つ丁寧に定植しました興奮・ヤッター!農業土木では、土木の知識以外にも、野菜等の栽培方法についても学習します。もちろん植物がきちんと生長したら収穫していただきます興奮・ヤッター!立派に育って欲しいです!写真は実習の風景ですにっこりみんな実習を頑張りましたピース 

鉛筆 学科意見発表会が行われました。

 4月17日(木)6時限目に学校農業クラブ学科意見発表会が行われましたにっこり。この意見発表会は、各クラス2名の合計6名が自分の意見を述べる大会です鉛筆

 農業土木科の生徒は春休みにそれぞれ、「農業生産・農業経営」「国土保全・環境創造」「資源活用・地域振興」の3つの内容からテーマを選び、自分の意見を作文にし、クラス予選会を勝ち抜き、学科意見発表会に出場しています興奮・ヤッター!

 1年生も初めての経験でしたが、堂々と発表できました。

 今回、校内意見発表会の代表選考会も兼ねて、今回の大会が行われました。選考の結果、農業土木科代表は、3年堀川さん、2年中尾さんの2名に決まりました。お祝い日本一目指して頑張ってください。

 ちなみに、学校農業クラブ日本一までの道は以下のようになります。(1名)は代表

 クラス予選→学科大会→校内大会(1名)→県大会(1名)→九州大会(1名)→全国大会

 写真は学科意見発表会の様子ですニヒヒ

 学科意見発表会はとても素晴らしい大会でした。代表者のみなさんは頑張ってくださいお辞儀

 

 

にっこり 令和7年度農業土木科がスタートしました!

4月10日(木)6時限目に学科対面式が行われましたにっこり

1年生40名が2,3年生にそれぞれ自己紹介しました。その後、学科職員の紹介や5月10日に行われる体育大会の団結式が行われましたピース

今年度の学科の目標は「キラキラGentleman(ジェントルマンキラキラ)」です。意味は、いろいろな活動において礼儀正しく、品格があり、教養を身につけた人を目指すということです。

農業土木科は生徒1年生から3年生まで115名、職員名の計121名で頑張ります興奮・ヤッター!今後の活動を発信していきますのでお楽しみにしてくださいお辞儀

熊農防災公園の軌跡⑥

熊農防災公園の軌跡 ⑥

●2024.01.22(月)農業土木科1年生に伝える。

これまでの取り組みを1年生に伝えるため、パワーポイントでまとめた取り組みを説明した。

後輩が防災公園の意思を引き継ぎ、より良い防災施設となるようにして欲しい。

熊農防災公園の軌跡⑤

●2024.01.19(金)毎日新聞に記載

 令和 5 年度 1.17 防災未来賞「ぼうさい甲子園」表彰式結果について掲載

熊農防災公園の軌跡④

●令和5年12月23日(土)令和 5 年度 1.17 防災未来賞「ぼうさい甲子園」表彰式・活動報告会に出席

会場: 兵庫県公館大会議室(神戸市中央区下山手通)

結果:ぼうさい大賞(高校生部門最優秀賞)

熊農防災公園の軌跡③

熊農防災公園の軌跡 ③

防災公園の取り組みをまとめ、自身の体験や思いを込めて、意見発表として大会に出場

●令和5年4月27日(木)校内大会Ⅱ類で出場

結果:最優秀賞

●令和5年6月22日(木)~23日(金)年次大会Ⅱ類で出場(県大会)

 会場:八千代座(山鹿市山鹿)

 結果:最優秀賞

●令和5年8月9日(水)~10日(木)九州大会Ⅱ類で出場

 会場:島原文化会館中ホール(長崎県島原市城内)

 結果:優秀賞

発表題目:「私の中の創造的復興 ~地域のコミュニティ拠点となる防災公園づくり~」

 

熊農防災公園の軌跡②

熊農防災公園の軌跡 ②

●「2023年3月熊農防災公園完成」

2022年12月より着工し、農業土木科2年生を中心に現状を把握するための測量を行い平面図を作成、施工に必要な基準点を設置、農業土木設計の意義でもある「自然環境との調和、共生」の考えをもとに、防災公園の役割を果たすための必要な細部の構想を練り、3月に完成した。

・四季折々の花やハーブが楽しめるゾーン作成

・公園周辺の歩道(生徒がメインに使う歩道)をアスファルトで舗装

・ガーデンへの入り口は、車いすや保育園の乳母車が登れる傾斜及び道幅に改善

・生け垣や歩道外部からの土砂の流入を防ぐための改修

・災害時に椅子を取り外し、炊き出しができるかまどベンチ作成

熊農防災公園の軌跡①

熊農防災公園の軌跡 ①

●2022年8月、公益財団法人都市緑化機構主催、「第33回 緑の環境プラン大賞」の「ポケットガーデン部門」において「コミュニティ大賞」を受賞。

タイトル「季節を感じる熊農緑地 ~地域の拠点としての役割を発信する空間づくり~」