(写真 本校職員撮影)
(写真 本校職員撮影)
10月30日(水)に熊本高校の体育館で
学校法人武蔵野美術大学理事長の長澤忠徳氏にご講演をしていただきました。
演題と講師紹介は以下のとおりです。
〇 講師 学校法人武蔵野美術大学理事長 長澤 忠徳(ながさわ ただのり)氏
〇 演題 「心の音を聞け」一歩踏み出せばなにかが変わる
9月8日(日)快晴の中、熊本高校で体育祭が開催されました。
連日の文化祭の熱気冷めやらぬまま白熱した1日となりました。
多くの方にご来場をいただき感謝申し上げます。ありがとうございました。
9月7日(土)に熊本高校で文化祭(2日目)一般公開が開催されました。
初日に引き続き大盛況の1日となりました。また多くの方にご来場をいただき感謝申し上げます。
明日は体育祭となります。ご来場の際は、本校HPで注意事項の確認をお願いたします。
9月6日(金)に熊本高校で文化祭(1日目)が開催されました。
各クラス・団体の工夫を凝らした企画で、文化祭1日目も盛り上がりました。
明日は文化祭一般公開日となります。当日、受付にて企画の詳細を確認することができます。ご来場の際は、本校HPで注意事項の確認をお願いいたします。
8月31日(土)午前中に公開授業を実施しました。
今回は中学3年生、保護者、中学校職員を対象とし、授業を参観していただきました。
本校の日常の授業風景を見ていただいたことで、中学生の進路決定につなげていただければと思います。
また、来年度以降もさらに良い形で本校の様子を公開することができればと考えております。
7月12日(金)の午後に3年生の水泳大会がありました。
各クラスで考案したクラスTシャツを着ることで、より一層一致団結して競技に参加することができました。これから受験勉強と戦っていく生徒たちにとって、勉強の合間のよいリフレッシュの時間となりました。実施競技は以下の通りです。
25m自由形、25m平泳ぎ、ビートマニア、クラス対抗リレー、エキシビジョンレース
7月11日(木)に熊本県立劇場(コンサートホール・ホワイエ)でイノベーションハイスクール成果発表会(第1回)が開催されました。全体会の前に、2・3年生から1年生へポスターセッションを実施しました。全体会では、全校生徒が参加し、各学年各分野から発表がありました。
全体会の内容は以下のとおりです。
1.開会行事:挨拶(校長)等
2.各種発表
①ボストン研修 ②台湾研修 ③海外大学研修
④総探発表(「セルロース」・「のさりの書」・「ライントレースカー」)
⑤公募(「地域ベンチャー留学」・「加勢川に生育するチドメグサ属」・「空気ゲルマグネシウム電池」)
⑥卒業生講話
3.閉会行事:挨拶(副校長)等
7月8日(月)の午後に2年生の水泳大会がありました。
久々の開催となりましたが大いに盛り上がり、また天気も快晴となり、すがすがしい気持ちで実施することができました。2年生にとっては楽しいひとときとなりました。
実施競技は以下の通りです。
25m自由形、25m平泳ぎ、ビートマニア、クラス対抗リレー、学年スイマーNo,1決定戦
5月23日(木)に生徒会総務役員選挙の立会演説会がありました。
会長1名(2年生)、副会長3名(1・2年生)、書記1名(1年生)、会計1名(1年生)とその責任者による信念と個性のあふれる演説がありました。
5月23日(木)に高校総文祭・総体・高校野球推戴式がありました。
副校長の激励と生徒代表(文芸部部長、バドミントン部主将、野球部主将)の決意表明がありました。
3月22日(金)~29日(金)で本校1、2年生32名がボストン研修に参加しました。中身の濃い研修で、生徒たちにとっては自分のこれからの進路や生き方を考える良いきっかけになったようです。
活動内容は以下の通りです。
<1日目>
ビジュアル思考についてのワークショップ、ボストン美術館訪問
<2日目>
ゲストスピーカーによる講演(アメリカで精神科医として働くことについて)及び模擬講義(What is cancer?)、ハーバード大学キャンパスツアー及び学生との交流、ハーバード大学デザイン大学院建築修士課程に通う本校卒業生との交流
<3日目>
現地高校訪問(授業体験)、企業訪問(音響コンサルティング関係)
<4日目>
ハーバード自然史博物館訪問(ワークショップ及び見学)、ボストン市内のグループ活動
<5日目>
MITキャンパスツアー及び学生との交流、MITの癌研究センターでの研修
3月28日(木)に本校の体育館で転退任式が行われました。令和6年度人事異動により、14名の先生方とお別れすることになりました。先生方の熊本高校勤務年数は1年間~累計12年間とそれぞれでしたが、先生全員が熱い思いを熊高生に伝えてくださいました。
3月18日(月)の午後に1年生、19日(火)の午後に2年生クラスマッチがありました。
天気にも恵まれ、クラスの親睦をより深め、学年の集大成として団結力を図る機会となりました。
1年生種目
男子:サッカー・バレーボール
女子:サッカー・バレーボール
2年生種目
クラス対抗ジェスチャーゲーム
男子:サッカー・バスケットボール
女子:サッカー・ドッジボール
3月13日(水)の午後に熊本高校の体育館で総合的な探究の時間の研究成果発表会が行われました。
2年生代表がステージ発表、1年生代表がポスターセッション形式で発表しました。
日程は以下のとおりです。
(1)開会行事
(2)審査基準の説明
(3)2年生ステージ発表(4チーム)
① あなたの隣に百人一首
② VR Kumamoto
③ アニメーションの深化
④ 江戸からくりの復元
(4)1年生ポスターセッション発表(20名)
① 完全ノンフライ天ぷら
② 「熊高メドレー」アニソンアレンジ!!
③ 大予言!パンデミックの未来
④ ホタルミミズとシマミミズ
⑤ セルロースはナノじゃないとだめナノ?
⑥ 猫語
⑦ アンタークチサイトについて
⑧ 誰でも使えるモールス信号の研究
⑨ バク宙のやり方
⑩ iPhone11で星空を撮る
⑪ 仮面ライダーの経営戦略
⑫ 10進法の必要性と12進法の可能性
⑬ 「ハリー・ポッター」における英語字幕と日本語字幕の解釈の違い
⑭ 面白いダジャレを作ってみたい
⑮ 日本語でしかわからない!多様な一人称の感覚~外国語との比較を通して~
⑯ 紙を最大限折る方法と実現の可能性
⑰ ウチの子の担任は誰ですか?~保護者目線でのチーム担任制の是非~
⑱ 廃棄予定の傘を再利用
⑲ 地域の廃校を活用しよう!
⑳ サカデミー賞
(5)閉会行事(講評)
令和6年3月1日(金)に第76回卒業式及び江原会入会式が挙行されました。今年は、久しぶりに在校生(2年生全員・1年生各室2名)も参加することができました。式次第は以下のとおりです。
〇卒業式
(1)開式
(2)国歌斉唱
(3)卒業証書授与
(4)校長式辞
(5)県教育委員会あいさつ
(6)来賓祝辞
(7)祝詞・祝電披露
(8)在校生代表送辞
(9)卒業式代表答辞
(10)蛍の光斉唱
(11)仰げば尊し斉唱
(12)校歌斉唱
(13)閉式
〇江原会入会式
(1)開式
(2)歓迎の詞
(3)新入会員代表あいさつ
(4)閉式
1月26日(金)に熊本城ホールで予餞会がありました。この予餞会は卒業を前にした3年生に対し,1・2年の生徒および職員の有志による様々な趣向を凝らした演技・演奏を披露して、その送別の「餞」とするとともに、これからの受験に向けての土気高揚をはかることを目的としています。
発表団体は以下のとおりです。
・ジャグリング同好会 ・コーラス ・K.S.O. ・吹奏楽部
・応援団部 ・3学年職員団 ・アコースティックギター同好会
・ダンス同好会 ・江原太鼓部
12月14日(木)の6限目に、第1学年薬物乱用防止教育講演会がありました。学校薬剤師である 靍田 敦子 先生 に話をしていただきました。青少年期という薬物を乱用するきっかけが起こりやすい時期に、薬物依存の危険性を学ぶ極めて重要な時間となりました。
11月2日 (木)に熊本高校の体育館で本校OBの向山昌利氏にご講演をしていただきました。
演題と講師紹介は以下のとおりです。
〇講師 向山 昌利(むこうやま まさとし)氏
〇演題 「ラグビーボールを追いかけて」
〇講師経歴
1994年 熊本高校卒業、 同志社大学入学
1997年 同志社大学ラグビー部主将
卒業後、国内、海外のチームでプレー、 その間4度の日本一を経験
2004年 ラグビー日本代表選出
2009年 現役引退
現役引退後
同志社大学ラグビー部コーチを務める傍ら、 同志社大学大学院スポーツ健康科学研究科修士課程修了。
2016年より大学教員となり、 2023年より中央大学文学部准教授
これまで日本ラグビーフットボール協会国際協力部門長、 アジアラグビーデヴェロップメントコミッティメンバー、JICA技術専門委員を務める
11月1日(水)に本校体育館にて、1・2年生を対象に性教育講演会が行われました。
講師の田畑愛先生(フォーシーズンズ・レディースクリニック 院長)に「みなさんに知ってほしい大切なこと」という演題でご講演いただきました。田畑先生から産婦人科医という立場から、性感染症や望まない妊娠、性の在り方、命の大切さ等の話を聞くことで、生徒たちが自らの性(生)について見つめ直す機会となりました。
10月19日に行われた第150期生徒会総務役員選挙で、すべての候補者の信任数が全会員数の半数を超えていたため、会長1名、副会長1名、書記1名、会計1名の計4名が信任されました。
R4年度 行事予定(6月現在).pdf
3月21日(火)~3月28日(火)までボストン研修がありました。
約12時間半のフライトを経て無事ボストンへ到着しました。
活動内容は以下のとおりです。
〇MITキャンパスツアー
〇MITの癌研究所での研修
〇ハーバード大学大学院物理学科博士課程の澤岡洋光先生の特別講演
〇ハーバードの学生との交流会
〇現地の高校訪問
(各学校のプレゼンテーション+現地生徒がバディとなりそれぞれのクラスで授業体験)
〇ボストン在住の産婦人科医の医学博士による講演
〇ハーバード大学の学生によるVisual Thinking についてのワークショップ
〇ボストン美術館への訪問
〇ボストン市内のグループ活動
〇コロンビア大学やニューヨーク大学でも教鞭をとる先生による模擬授業
(テーマ:“Critical Thinking” と”Argumentative Writing”)
3月28日(火)に退任式が行われました。今回の人事異動により、校長先生をはじめ、18名の先生方が退任されます。多くの先生方とのお別れということもあり、多くの卒業生もかけつけました。18名の先生方、本当にお世話になりました。
3月24日(金)表彰式・終業式が行われました。
被表彰者のみなさんおめでとうございます。(表彰一覧は下記のPDFデータを参照)
終業式は、現1・2年生が全員体育館に集合し、今年度初めて”オフライン”で実施しました。
内容は下記のとおりです。
①校長講話「人生の方程式」
②生徒課長講話「交通安全について」
③進路課長講話「進路実績について」
④教育研究課長講話「outsourcing(外部委託)について」
3月23日(木)に2年生のクラスマッチがありました。前日の雨でグラウンド状態が心配されましたが、午後から無事実施することができました。2年生にとっては楽しいひとときとなりました。
競技内容は以下のとおりでした。
男子:サッカー、バスケットボール
女子:ドッジボール、バスケットボール
3月22日(水)に1年生のクラスマッチがありました。初めにジェスチャーゲームでウォーミングアップをした後、各競技(男子:ハンドボールとサッカー、女子:キックベースとバレーボール)に分かれて試合をしました。WBCの決勝と同様に、熱い戦いが繰り広げられました。
3月15日(水)の午後に熊本高校の体育館でWWL成果発表会が行われました。
2年生代表がプレゼンテーション形式、1年生代表がポスターセッション形式で発表しました。日程は以下のとおりです。
(1)開会行事
(2)審査基準の説明
(3)2年生プレゼンテーション発表(5チーム)
①環境に良い農業を!〜緑肥の効果的な利用方法を考える〜
②お菓子パッケージの秘密
③家庭用バイオガスプラントの開発
④い草の消費拡大、い草の新しい商品開発
⑤周りの様々な環境要素を反映して即興的に作曲を行うアプリの作成
(4)1年生ポスターセッション発表(20名)
①ニコニコ動画の栄衰に関する研究
②図書館の人気を上げるためには?
③トマトの克服法
④日本人はなぜshyのか?
⑤人の顔と名前を早く覚える、覚えてもらう方法
⑥持続可能な文房具
⑦なぜ「女王蜂」の曲は洋楽に聞こえるのか?
⑧イチョウの葉
⑨英雄と独裁者
⑩足し算と引き算はどちらが優れているか
⑪球体の軌道計算システムの制作
⑫話題になる曲の共通点とは?
⑬THANKS TO MOUTH BAROMETER
⑭野球における審判制度の現状と今後について
⑮関数でキャラクターは描けるのか?
⑯アニメーションの深化
⑰男女平等の定義と伝統継承
⑱2048の限界に挑戦しよう
⑲日本再生のための経済効果
⑳部室を涼しく快適に
(5)閉会行事(講評)
3月1日、熊本高校で卒業式が挙行されました。3年ぶりに通常の卒業式と近い形式での実施となりました。式典の様子はYouTubeでも配信し,各HRの様子はGoogleMeetで別室でも視聴できるようにしました。
1月27日(金)に熊本県立劇場コンサートホールで「予餞会」がありました。
この「予餞会」は、卒業を前にした3年生に対し、1・2年の生徒および職員の有志による様々な趣向を凝らした演技・演奏を披露して、その送別の「餞(はなむけ)」とするとともに、これからの受験に向けての士気高揚を図ることを目的として実施している本校の伝統行事です。
今年度は新型コロナウイルス感染防止対策として、3年生と演技・演奏者は熊本県立劇場コンサートホールで、その他の生徒は教室からオンラインで参加しました。
1月13日(金)5限目に体育館で、第1学年を対象に探究の交響楽「第1楽章」講演会がありました。今後の「第2楽章」のスタートとして,探究活動の意義や楽しみを生徒に伝え、研究に対する意欲を喚起することを目的とした講演会でした。
【講師紹介】
リバネス 代表取締社長CKO 井上 浄 氏
(会社HPより)
博士(薬学)、薬剤師。株式会社リバネス創業メンバー。
博士課程を修了後、北里大学理学部助教および講師、京都大学大学院医学研究科助教を経て、2015年より慶應義塾大学先端生命科学研究所特任准教授、2018年より熊本大学薬学部先端薬学教授、慶應義塾大学薬学部客員教授に就任・兼務。研究開発を行いながら、大学・研究機関との共同研究事業の立ち上げや研究所設立の支援等に携わる研究者。
【演題】
未来を創る研究者の挑戦 ~好奇心に従え~
12月23日(金)に終業式が行われました。新型コロナウイルス感染症対策として、生徒たちは各HRにてオンラインで参加しました。内容は以下のとおりです。なお、午後からは1・2年生の希望者を対象にTOEFL Juniorテストが実施されました。
①表彰式
②校長式辞「台湾訪問で感じたこと」「新たな年を迎えるにあたって」
③生徒課長講話「心の大掃除について」
④教育研究課長講話「意識の変化(HowからWhyへ)」