(写真 本校職員撮影)
(写真 本校職員撮影)
3月21日(火)~3月28日(火)までボストン研修がありました。
約12時間半のフライトを経て無事ボストンへ到着しました。
活動内容は以下のとおりです。
〇MITキャンパスツアー
〇MITの癌研究所での研修
〇ハーバード大学大学院物理学科博士課程の澤岡洋光先生の特別講演
〇ハーバードの学生との交流会
〇現地の高校訪問
(各学校のプレゼンテーション+現地生徒がバディとなりそれぞれのクラスで授業体験)
〇ボストン在住の産婦人科医の医学博士による講演
〇ハーバード大学の学生によるVisual Thinking についてのワークショップ
〇ボストン美術館への訪問
〇ボストン市内のグループ活動
〇コロンビア大学やニューヨーク大学でも教鞭をとる先生による模擬授業
(テーマ:“Critical Thinking” と”Argumentative Writing”)
3月28日(火)に退任式が行われました。今回の人事異動により、校長先生をはじめ、18名の先生方が退任されます。多くの先生方とのお別れということもあり、多くの卒業生もかけつけました。18名の先生方、本当にお世話になりました。
3月24日(金)表彰式・終業式が行われました。
被表彰者のみなさんおめでとうございます。(表彰一覧は下記のPDFデータを参照)
終業式は、現1・2年生が全員体育館に集合し、今年度初めて”オフライン”で実施しました。
内容は下記のとおりです。
①校長講話「人生の方程式」
②生徒課長講話「交通安全について」
③進路課長講話「進路実績について」
④教育研究課長講話「outsourcing(外部委託)について」
3月23日(木)に2年生のクラスマッチがありました。前日の雨でグラウンド状態が心配されましたが、午後から無事実施することができました。2年生にとっては楽しいひとときとなりました。
競技内容は以下のとおりでした。
男子:サッカー、バスケットボール
女子:ドッジボール、バスケットボール
3月22日(水)に1年生のクラスマッチがありました。初めにジェスチャーゲームでウォーミングアップをした後、各競技(男子:ハンドボールとサッカー、女子:キックベースとバレーボール)に分かれて試合をしました。WBCの決勝と同様に、熱い戦いが繰り広げられました。
3月15日(水)の午後に熊本高校の体育館でWWL成果発表会が行われました。
2年生代表がプレゼンテーション形式、1年生代表がポスターセッション形式で発表しました。日程は以下のとおりです。
(1)開会行事
(2)審査基準の説明
(3)2年生プレゼンテーション発表(5チーム)
①環境に良い農業を!〜緑肥の効果的な利用方法を考える〜
②お菓子パッケージの秘密
③家庭用バイオガスプラントの開発
④い草の消費拡大、い草の新しい商品開発
⑤周りの様々な環境要素を反映して即興的に作曲を行うアプリの作成
(4)1年生ポスターセッション発表(20名)
①ニコニコ動画の栄衰に関する研究
②図書館の人気を上げるためには?
③トマトの克服法
④日本人はなぜshyのか?
⑤人の顔と名前を早く覚える、覚えてもらう方法
⑥持続可能な文房具
⑦なぜ「女王蜂」の曲は洋楽に聞こえるのか?
⑧イチョウの葉
⑨英雄と独裁者
⑩足し算と引き算はどちらが優れているか
⑪球体の軌道計算システムの制作
⑫話題になる曲の共通点とは?
⑬THANKS TO MOUTH BAROMETER
⑭野球における審判制度の現状と今後について
⑮関数でキャラクターは描けるのか?
⑯アニメーションの深化
⑰男女平等の定義と伝統継承
⑱2048の限界に挑戦しよう
⑲日本再生のための経済効果
⑳部室を涼しく快適に
(5)閉会行事(講評)
3月1日、熊本高校で卒業式が挙行されました。3年ぶりに通常の卒業式と近い形式での実施となりました。式典の様子はYouTubeでも配信し,各HRの様子はGoogleMeetで別室でも視聴できるようにしました。
1月27日(金)に熊本県立劇場コンサートホールで「予餞会」がありました。
この「予餞会」は、卒業を前にした3年生に対し、1・2年の生徒および職員の有志による様々な趣向を凝らした演技・演奏を披露して、その送別の「餞(はなむけ)」とするとともに、これからの受験に向けての士気高揚を図ることを目的として実施している本校の伝統行事です。
今年度は新型コロナウイルス感染防止対策として、3年生と演技・演奏者は熊本県立劇場コンサートホールで、その他の生徒は教室からオンラインで参加しました。
1月13日(金)5限目に体育館で、第1学年を対象に探究の交響楽「第1楽章」講演会がありました。今後の「第2楽章」のスタートとして,探究活動の意義や楽しみを生徒に伝え、研究に対する意欲を喚起することを目的とした講演会でした。
【講師紹介】
リバネス 代表取締社長CKO 井上 浄 氏
(会社HPより)
博士(薬学)、薬剤師。株式会社リバネス創業メンバー。
博士課程を修了後、北里大学理学部助教および講師、京都大学大学院医学研究科助教を経て、2015年より慶應義塾大学先端生命科学研究所特任准教授、2018年より熊本大学薬学部先端薬学教授、慶應義塾大学薬学部客員教授に就任・兼務。研究開発を行いながら、大学・研究機関との共同研究事業の立ち上げや研究所設立の支援等に携わる研究者。
【演題】
未来を創る研究者の挑戦 ~好奇心に従え~
12月23日(金)に終業式が行われました。新型コロナウイルス感染症対策として、生徒たちは各HRにてオンラインで参加しました。内容は以下のとおりです。なお、午後からは1・2年生の希望者を対象にTOEFL Juniorテストが実施されました。
①表彰式
②校長式辞「台湾訪問で感じたこと」「新たな年を迎えるにあたって」
③生徒課長講話「心の大掃除について」
④教育研究課長講話「意識の変化(HowからWhyへ)」