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2022年12月の記事一覧

第73回 全国高等学校駅伝競走大会

令和4年度 全国高等学校駅伝競走大会

12月25日(日) 〔京都たけびしスタジアムスタート・フィニッシュ〕

1区 10km   田川 寛大(繊維3) 30分54秒 (区間36位)

2区  3km   正岡 優翔(電子2)  8分16秒 (区間 8位)(32位)

3区 8.1075km 山瀬 美大(情報2) 25分04秒 (区間28位)(32位)

4区 8.0875km 桶田 一翔(情報2) 24分05秒 (区間20位)(26位)

5区  3km   池邊康太郎(情報3)  9分01秒 (区間13位)(26位)

6区  5km   楮本 勝紀(工化3) 15分59秒 (区間46位)(30位)

7区  5km   藤吉 一誠(電子3) 15分07秒 (区間23位)(29位)

総合 2時間08分26秒(29位)

 25年ぶり16回目の都大路出場となりました。チームスローガンである「黒姿夢走」を胸に、伝統のユニフォームで都大路を疾走する姿をお見せする・・・、はずでした・・・。予選タイムでは8位入賞も狙える位置にいましたが・・・、大変厳しいレースとなりました。

 報道等でもあったとおり、大会直前にコロナ陽性者・・・、怪我の選手も出てしまい、チーム状況として万全の体制で臨むことができませんでした。これも、指導者のコンディショニングの徹底ができていなかったことだと痛感しております。本来の力を半分も発揮することができずに、皆様からのご期待に応える走りができなかったこと、大変悔しく思っております。

 大会参加にあたり、多くの皆様からご支援・御声援を賜り、本当にありがとうございました。また、大会当日も多くの関係者の方々が会場に応援に来てくださり、力を与えていただきました。「熊工」の組織力、OBの皆様の結束力と学校愛、なによりその伝統の力を感じることができました。

 「古豪から強豪校へ!」

 今回はチームとして、また指導者として、本当に良い経験となりました。今年のチームは「県大会で九州学院を倒す」が最大の目標となっていたように思います。今回の経験を生かし、「全国で戦う」という意識のチーム作りにじっくりと取り組んでいきたいと思います。

 今後とも「熊工駅伝部」への熱い応援をよろしくお願いいたします。ありがとうございました。