日誌

H30.11.8 文科省による実地調査

平成30年11月8日(木) 文部科学省による実地調査がありました。
 企画評価会議委員と文部科学省調査官にお越しいただき、建築科、インテリア科、土木科の授業参観とSPHの協議を行いました。協議の中では、次のような御助言をいただきました。
 ①この事業は、本校だけに留まらず、県下そして全国へ発信して欲しい。
 ②各事業では何を目標にして実施するのか、各事業ごとの目標設定をして欲しい。
 ③評価として、ルーブリック、アンケート、ポートフォリオ等をうまく活用し、整理して欲しい。
 ④現在、3科(土木科、建築科、インテリア科)を中心に実施しているが、他の科を含め、学校全体としての取組にして欲しい。
その他、多くのアドバイスをいただきました。
 今後、改善しながら事業を進め、将来、生徒が各地域で「災害対応エンジニア」として活躍できるように取り組んでいきたいと思います。



 インテリア科では、東北視察に行った1年生女子生徒3名が、3年生に対して説明しました。11月3日の熊工祭では、全校生徒に説明する予定です。