学校生活

保健講話(デートDV未然防止教育)について

7月10日(水)1限にDV未然防止ファシリテーターの久木田絹代先生をお招きして、保健講話を開催しました。

 当日は感染症拡大防止のため、急遽、リモート開催となり、会議室で保健委員約30名が対面で参加し、他の生徒のみなさんは各教室で聴きました。

 先生のお話の内容には、どういった行為がDVに当たるのか、被害の状況(割合)、付き合う相手と対等な関係であること、ジェンダー平等について等、様々な知識を与えていただきました。先生からの「あなたの知識や一言が誰かを助けるきっかけになる」というメッセージが心に残りました。

 保健委員長迫さんが謝辞を述べ、先生方のロールプレイのセリフを見た時に男女を決めつけており、知らない間にジェンダー規範の決めつけを行っている自分に気づかされたと自らの気づきを語ってくれました。

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