学校生活(商工ブログ)

【卒業式】100の歩み、100の旅立ち ~それぞれの「好き」を胸に、新たな一歩へ~

3月1日(日)
穏やかな陽光に包まれるなか、本校にて卒業式が挙行されました。

 

今年度は100名の卒業生が、それぞれの想いを胸に、鹿本商工高校を巣立っていきました。

 

式は、厳かな空気の中で始まりました。
卒業証書授与では、学校長より一人ひとりの名前が丁寧に読み上げられ、その手から直接証書が手渡されました。
その瞬間の表情には、3年間の努力や葛藤、そして確かな成長の歩みが、手に取るように表れていました。

 

 

校長式辞では、「好きという気持ちを大切に」という言葉が贈られました。
自分の心の奥にある“好き”を信じること、その想いこそがこれからの人生を切り拓く原動力になる。
そんな力強いメッセージが、卒業生一人ひとりの胸に静かに響いていました。

 

 

在校生による送辞、卒業生による答辞はいずれも堂々としたもので、式全体に凛とした空気が広がりました。
互いを想い合う言葉の数々が、これまでの学校生活の積み重ねを物語っていました。

 

 

式歌では、卒業生が「仰げば尊し」を、在校生と職員が「蛍の光」を歌い、最後に全校で校歌を斉唱しました。
体育館いっぱいに広がる歌声は、まさに心が一つになった瞬間であり、鹿本商工らしい温かさと一体感に満ちていました。

 

そして迎えた卒業生退場。
その場面では、職員や保護者へ向けたサプライズもあり、会場は一気に感動に包まれました。
涙を流す卒業生、保護者、そして職員。
その光景は、この3年間がどれほどかけがえのない時間であったかを物語っていました。

 

終始、鹿本商工高校らしい温かさとアットホームな空気に包まれた卒業式。
一人ひとりの成長と、仲間との絆が確かに感じられる、心に深く刻まれる一日となりました。

 

 

卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
それぞれの道の先に、皆さんらしい“好き”が輝き続けることを、心より願っています。