学校生活

薬物乱用防止教室

 10月4日(金)、3日間の中間考査が終わり、4限目に薬物乱用防止教室がありました。第一薬科大学の城戸克己先生に薬学の観点から乱用薬物について講演をしていただきました。

 薬物乱用した動機(きっかけ)の1位が「好奇心」、2位「刺激を求めて」、3位「断り切れずに」ということを知り、何気ないきっかけであることに大変驚きました。生徒からも「いつもと違って薬物に含まれている成分や乱用したことによっての病状、誘われたときの対策(断り方)などを知ることができ、大変役に立ちました。」との感想がありました。

 貴重な講演大変ありがとうございました。