日誌

ジャパン・マイコンカーラリー2022熊本大会 ※動画あり

 令和3年10月17日(日)に標記の大会が、八代工業高校で行われました。県内10校からC(カメラ)クラス部門5台、Advance(アドバンス)クラス部門44台、Basic(ベーシック)クラス部門29台が集結し、九州大会・全国大会出場を目指して、白熱した戦いが行われました。

 マイコンカーとはコースに設置された白と黒のラインをセンサーで読み取り、カーブやクランク、レーンチェンジ、勾配などに対応したプログラミングで一周50mを走行させ、100分の1秒を争う競技です。

 本校からはAdvancedクラスの髙山倫太朗くん(電子機械科3年:五霊中)とBasicクラスの松永 翔くん(電子機械科3年:山鹿中)の2台のマシンが出場し、メカニックの富田汐音くん(電子機械科3年:山鹿中)・長迫颯太くん(電子機械科3年:泗水中)・福田 蓮くん(電子機械科3年:菊池北中)・緒方 新くん(電子機械科1年:山鹿中)を含め6人の力を合わせて大会に臨みました。

 大会ではBasicクラスの松永くんは総合順位8位、Advancedクラスの髙山くんはセンサーのマシンドラブルで完走はできませんでしたが、練習走行の実績を見ていただき、2台とも九州大会への切符を得ることができました。九州大会出場は本校として久々の快挙になります。熊本県大会の課題を修正して、九州大会では上位入賞を目指したいと思います。頑張りますので、応援をよろしくお願いいたします。

 ジャパン・マイコンカーラリー九州大会 出場権獲得

【※Advancedクラス、Basicクラスの2部門】