高等部「食に関する講話」
先日、高等部では、鹿本給食センター栄養士の井上由貴先生から「高校生に必要なエネルギーと食事が身体へ与える影響について」お話がありました。
高校生に必要なエネルギー量が大人より多いこと、10代の高校生の時期に摂って欲しい鉄やカルシウムの栄養素があること。また、将来、生活習慣病にならないための予防できる間食の摂り方や和食の大切さについてお話をいただきました。
☆生徒の感想を一部紹介します。
□今まで不足していた栄養があったので、これからはそこを気にしながら食事を摂(と)っていきたい。
□朝と夜のカロリーが足りていないと思いました。だから、間食をうまく摂ることができたらいいなと思いました。
□いつも家に帰って、お菓子をいっぱい食べていたので、今日から食べる数を減らして食べようと思いました。
□食事のエネルギー量が、大人より自分たちの方が多いことを初めて知りました。