上天草高校の『いま』をお伝えします
【ウエイトリフティング部】新人大会で躍動!九州大会出場決定!
10月26日(土)、熊本県立八代農業高等学校で開催された「令和7年度熊本県高等学校ウエイトリフティング競技新人大会」に、本校ウエイトリフティング部が出場しました!
男子71kg級の上岡さん(松島中学校出身)が、スナッチ75kg、クリーン&ジャーク76kg、トータル151kgで見事2位、来年1月に福岡県で開催される九州大会への出場が決まりました。
次の舞台となる九州大会に向けて、今回の経験を活かし、さらなる記録更新を目指して頑張ってください!
なお、大会の詳細な記録については、「熊本県ウエイトリフティング協会」のFacebookアカウントをご覧ください。
【福祉科】医療的ケアの授業を頑張っています
本日は、介護福祉士国家試験受験に係る、医療的ケアの実習がありました。
介護保険法等一部改正法により、平成27年度以降は介護福祉士がその業務として喀痰吸引等を行うことが可能となったため、介護福祉士養成施設の養成課程においても、医療的ケア(喀痰吸引等)に関する教育を行うことが必要となりました。
本校の生徒は、長年、看護師・保健師を現場でされていた先生から直接ご指導をいただいています。
医療的ケアを安全・適切に実施できるよう、必要な知識・技術を修得できるように頑張っています。
上天草高校 秋の恒例イベント「上天草バザール」開催!
上天草高校の秋の風物詩、「上天草バザール」が今年もオープンします!
今年度は、会場を「上天草高校体育館」へ変更して開催します。
当日は、上天草市内の事業所を中心に多数の店舗が出店。
地域の魅力あふれる商品や体験を通して、来場者の皆さまをお迎えします。
また、運営を担う高校生たちは、明るく元気な笑顔でおもてなし!
準備の様子や出店情報は、学校ホームページやInstagramで随時紹介していきます。
開催日:11月8日(土)
地域の皆さまのご来場を、心よりお待ちしております!
【情報会計科】上天草市ふるさと納税返礼品の開発に挑戦!
情報会計科3年生は科目「課題研究」のなかで、上天草市のふるさと納税返礼品の開発に取り組んでいます。
現在、上天草市松島町の「株式会社にのや本舗」様と協働し、「プリン風スイーツ」の試作を進めています。
今回は、完成した試作品の試食会を実施し、味や食感などについて意見交換を行いました。生徒たちは一口ごとに感想を述べ合い、よりおいしい商品に仕上げるための改良点を検討しました。
今後は、試作を重ねながら、販売に向けたネーミングやパッケージデザインなどの検討にも取り組んでいく予定です。地域とともに歩む学びの中で、上天草の魅力を全国に発信していきます。
福祉科手話パフォーマンス甲子園に出場しました
福祉科の生徒が
手話パフォーマンス甲子園に出場し、
出場した生徒に盾と参加賞をいただきました。
手話と書道をかけあわせたパフォーマンスで
審査委員の先生方から新しいパフォーマンスだという評価をいただきました。来年は全国へ!
令和7年度2学期公開授業のお知らせ
令和7年10月20日(月)から10月31日(金)までの2週間公開授業を実施します。
また、この期間は本校職員による研究授業も計画しています。
本校職員の生徒や学科の特性に合わせた授業や、生徒の頑張りをぜひ御覧ください。
事務室前で受け付けています。たくさんの見学お待ちしています!
文化祭「陽蒼祭」<午後ステージ編>
10月11日(土)、本校の文化祭「陽蒼祭」 が開催しました。その様子を数回に分けてお送りしています。
音楽選択者による「オカリナ」「カップス」「バンド演奏」。
授業でしっかり練習した成果を、緊張しながらも発揮してくれました!
続いては生徒会企画の「あの頃のteacher」。
先生方の子供のころの写真をスクリーンに映して…さて、誰でしょう?難しい先生もいれば、子供のころから変わっていない先生も…。
最後は先生方有志で「バンド演奏」。
毎年恒例のプログラム。いつものまじめな雰囲気とは違う先生方の雄姿に、会場のボルテージは最高潮に達しました。
生徒それぞれの個性が光り、笑顔がたくさん見られた素晴らしい一日でした。
朝早くから本当に多くの来場者の皆様にお越しいただき、生徒たちに温かい励ましのお言葉をかけていただきました。
ご参加いただいた全ての皆様に、心より感謝申し上げます。
これからも上天草高校をどうぞよろしくお願いいたします!
文化祭「陽蒼祭」<体験型企画・展示編>
10月11日(土)、本校の文化祭「陽蒼祭」 が開催しました。その様子を数回に分けてお送りします。
昼食休憩で楽しめるものは、食品バザーだけではありません。体験型企画や展示で皆さんを楽しませてくれました。
次回が最後です。<午後ステージ編>に続きます!
文化祭「陽蒼祭」<食品バザー編>
10月11日(土)、本校の文化祭「陽蒼祭」 が開催しました。その様子を数回に分けてお送りします。
ステージ発表午前の部が終わったら、昼食休憩の時間。各所で様々な催しが行われました。
皆さん、良い表情で楽しんでいました!
<体験型企画・展示編>に続きます!
文化祭「陽蒼祭」<ステージ編②>
10月11日(土)、本校の文化祭「陽蒼祭」 が開催しました。その様子を数回に分けてお送りします。 その様子を数回に分けてお送りします。
休憩明け最初のプログラムは、2年2組による「リアルホラードキュメント~Are you ready?~」。昨年度も劇を行ったこのクラス。
前回から更にクオリティをあげた作品を披露!真に迫る怖さがありました。
続いては、ボランティア同好会による「小児がん支援ボランティア」。
「ライオンズクラブ」としても活動している本校ボランティア同好会。その活動についても紹介がありました。
その次は、バドミントン部による「スマッシュNO.1 -New Gereration-」。
昨年度の上映した映画「スマッシュNO.1」をもう一度見たい!という方が多かったことから再上映。
また、バドミントン部活動の様子も見ることができました。
生徒会企画の後、昼食休憩の前最後のプログラムは、2年1組有志による「スーパーリンペイ」。
生徒による空手の型の披露があるました。12月に九州大会に出場するとのこと。頑張ってください!
ステージで輝くだけではありません。生徒は裏方でも頑張っていました。皆さん、いい表情ですね。
<食品バザー編>に続きます!
文化祭「陽蒼祭」<ステージ編①>
10月11日(土)、本校の文化祭「陽蒼祭」 が開催しました。その様子を数回に分けてお送りします。
プログラムの最初は、書道部による書道パフォーマンス。
ロックサウンドにのせて力強い書のパフォーマンス。会場は拍手で包まれました。
次は、1年2組による劇「8番教室」。
某作品をもとに作られたしたホラー劇。まるであの作品のような不気味さが伝わってきました。
続きまして、2年4組によるダンス「ダンシング・ヒーロー」。
自分たちの好きな曲に合わせて躍動感のあるダンスを披露してくれました!担任の先生も頑張ってました!
その次は、総合選択・倫理選択者による「それってどうなの?私たちは考えたⅢ」(総合選択:倫理選択者)。
倫理の授業では、それぞれでテーマを設定し、調べて考えて共有して、学びを深めていく取り組みをしているとのこと。
3つのテーマでレポートを発表してくれました。
ステージ編①の最後は、総合選択:コミュニケーション技術&生活と福祉選択者による「手話パフォーマンス」。
日常生活で使える手話を、皆さんにわかりやすく紹介!
心を込めて、音楽に合わせた手話表現を披露 してくれました。
ステージ編②に続きます!
いよいよ明日!陽蒼祭!!
いよいよ明日は、本校の一大イベント「陽蒼祭(文化祭)」が開催されます。
校内では朝から、生徒たちが最終準備に大忙しです。
ステージ発表のグループは、立ち位置や音響の確認を繰り返し、本番に向けて熱のこもったリハーサルを行っています。
展示発表のグループでは、書道や美術の作品を丁寧に並べ、日頃の学びの成果を形にしています。
また、校内のあちこちでは、カフェやフォトスポットづくりが進み、生徒だけでなく来場者の方々にも楽しんでいただける工夫が凝らされています。
家庭科室では、食品バザーのメンバーが仕込み作業に奮闘中です。湯気の立ちのぼる中、明日の笑顔を思い浮かべながら準備を進めています。
クラス一丸となって迎える陽蒼祭。
生徒たちの情熱と創意工夫が詰まった一日を、ぜひ会場で体感してください。
上天草高校生の熱いパワーを感じていただけることと思います。
文化祭「陽蒼祭」間近!前売り券販売と準備に熱気
10月11日(土)に本校の文化祭「陽蒼祭」が開催されます!
本番を目前に控え、生徒たちは成功に向けて必死に準備に取り組んでいます。
本日昼休みには、校内で食バザーの前売り券販売が行われました。
生徒や教職員は、お目当てのクラスや部活動の企画・模擬店の列に並び、早くも会場は賑わいを見せていました。
外部の方々向けには当日券もご用意しております。ただし、数に限りがございますので、御理解いただきますようお願いいたします。
「陽蒼祭」本番に向けて、今後もホームページやInstagramに直前の準備の様子をアップロードしていく予定です。
生徒たちの熱気あふれる取り組みをぜひご覧ください!当日は皆様のご来場を心よりお待ちしております。
Instagramはこちらからどうぞ!
【福祉科】1年生 移動・移乗に関連したこころとからだのしくみ
校内では、ふと漂ってくる甘くキンモクセイの香りから秋を感じています。
今回、1年生は介護職員初任者研修で、「移動・移乗に関連したこころとからだのしくみと
自立に向けた介護」を学びました。
車いすで校内を実際にまわってみました。利用者の方が外出を楽しみにされている気持ちに共感した生徒です。これからもみんなで、安心・安全な移動介助を学んでいきます。
令和7年度陽蒼祭について
今週の11日土曜日に開催される上天草高校 陽蒼祭「笑顔満祭」の公式パンフレットが完成しました!
開催日時や見どころ、各クラス・団体の企画内容など、当日のすべてが詰まっています。
ぜひダウンロードして、事前にチェックしてみてください!
皆様のご来場を心よりお待ちしております!
【情報会計科】「かみあまカレッジ④(インバウンド講座)」を開催しました
本校情報会計科の学習プログラム「かみあまカレッジ」で講演会を行いました。
講師は株式会社JTB熊本支店 教育営業課教育事業センターの白石様です。
テーマは「観光と地域のつながり」。
観光が産業や地域にどのような影響を与えるのかを学びました。
講演では、日本政府が掲げる「2030年までに訪日外国人旅行者6,000万人」という目標が紹介されました。
外国人観光客は、日本人旅行者よりも短い滞在で多くの消費をもたらします。
人口が減少する地域にとって、その存在はとても大きいことを知りました。
一方で課題もあります。
観光地の混雑、移動の不便さ、文化や言語の違いによるトラブル。
こうした問題に対応するため、受け入れる側の体制づくりが欠かせないというお話でした。
後半はグループワークです。
台湾をはじめとする外国人観光客をターゲットに、上天草でできる観光プランを考えました。
海鮮丼やジップラインなど、地域資源を生かした提案が発表されました。
最後に白石様からのメッセージがありました。
「観光は単なる旅行ではありません。地域の未来をつくる大切な力です。上天草の皆さんも、自分たちのまちの魅力を発見し、誇りを持って発信してください。」
ご講演ありがとうございました。
福祉科を紹介します!Ⅲ
福祉科でテスト勉強していた1年生・・・
テスト勉強している1年生を応援してくれているかのように
虹が出てます!
写真を撮ろうと福祉科棟からパシャ!と撮ってみましたが、虹が映らず・・・
もう一回。外に出てパシャ!とてもきれいな虹が撮れました!テスト頑張るぞ!
【情報会計科】3年課題研究「ふるさと納税返礼品開発~Mikoさん班~」制作体験
9月19日(金)に、本校近くで作品制作をされているMikoさんのアトリエに伺い、Mikoバッグがどのように作られているのかを学んできました!
Mikoバッグは、身近にある素材にペンキを付けて、スタンプのように押しながら一つ一つ柄を付けていきます。
最初から最後まで同じ素材をスタンプとして使用しますが、ペンキののり具合や押し方の違いで、柄の表情が変わっていきます。
シンプルなデザインでありながら「これは何のカタチかな?」とユーザーの想像力がかきたてられるのもMikoバッグの魅力の一つです。
今回は、上天草市で収穫された野菜や果物、各自持ち寄ったものを用いてスタンプを体験しました。
色やペンキの量、押し方で全く違うものに見える面白さに、生徒たちも興味津々です。
その後、自分たちが考えたデザインを「スタイロ」という素材を用いてスタンプの型を作り、帆布と呼ばれる布地にポンポン!
想像以上によくできたり、なかなか思うようにいかなかったり、それぞれ体験することで見えてきた課題もあるようです。
どのような柄になるのかは、今後のお楽しみとして内緒にしておきますが、新しい返礼品開発に向けて今後も取り組んでいきたいと思います!
【福祉科】1年生 入浴実習
福祉科の1年生は、「介護職員初任者研修」取得に向けて日々の学習に励んでいます。
本日は、入浴実習をしました。
「片麻痺がある場合はどちらから支援する?」
「湯温の温度は?」
「プライバシーの保護のためには?」等
一生懸命、相手の立場を想像して実習しました。
最後は「気持ちいい~!」さっぱりした1年生で、笑顔あふれる実習となりました!
みんなで協力して環境を整え、入浴実習室を清潔に後片付けまで頑張りました。
利用者の方も楽しみにされている入浴です。安心、安全、安楽な入浴介助を目標に、2年次の介護実習につなげていきます!
【情報会計科】3年課題研究「ふるさと納税返礼品開発~Mikoさん班~」グループワーク
3年情報会計科「課題研究」で取り組んでいるふるさと納税返礼品開発「Mikoさんチーム」。
本日は上天草市役所の観光おもてなし課濵口さん、山﨑さんに来ていただき、上天草市を表現するための「モノ」「コト」探しに取り組みました。
上天草市は、海あり、山あり、アクティビティあり!と、特色がたくさんあります。
どうやったら、これをバッグの柄として表現できるか、他の物で表現できないか…。これから試行錯誤の連続だと思いますが、最後まで粘り強く取り組んで、自分たちの納得のいく返礼品を開発してほしいと思います。