1年3組で郷土料理スキルシェアを実施しました
先日と同じ「茶飯」と「だご汁」を家庭基礎の授業で調理しました。
「茶飯」は教良木地方から伝わった郷土料理で、何もない時代にご飯を美味しく食べるための工夫だったそうです。
「だご汁」は、お米が豊富ではなかったので、汁に小麦粉で作った団子を入れて食べていたそうです。
今回、「だご汁」に入れる団子は、方言で”つんぎって”(ちぎって)入れました。
みんなで楽しく”つんぎり”ました~
ごぼうのささがきも上手です
婦人会から坂口様(左)、元地域おこし協力隊の星野様(右)が丁寧に教えてくださいました。
ありがとうございました!