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今年初めての「世界一周異文化理解の旅」in第一高校を、6月13日(木)に実施しました。
定員は20名でしたが、定員をはるかにオーバーし、37名の生徒が参加してくれました。
今回のゲストは、熊本大学の留学生であるメモリー・カラヤさんでした。ご出身はマラウイ共和国です。
<受講生の感想>
カラヤさんの話を聞くまではマラウイ共和国について何も知らなかったが、話される言語が9つあったり、珍しい食べ物など、驚くことが多かった。これからも視野を広げて色々な国を見ていきたい。
現地の食生活や学習状況、生活、文化など、普段知ることのできないことを知ることができ、物凄く面白かった。すごく小さい国なのに人口は1900万人もいるし、発展しているところがすごいし、自然豊かでとてもいい場所だと思った。
メモリーさんの家では様々な言語で家族が会話をするというところが面白いと思った。様々な民族の人々が共存し、独自のダンスなどを通して自分たちの伝統を受け継いでいるところが印象的だった。
カラヤさんがマラウイで英語の先生をしていたことを聞いて、英語の先生になりたいという思いが今までよりずっと強くなった。マラウイで話される言葉には最初に「ン」がつくことが多く、言葉を勉強してみたいと思った。
ほとんどが知らないことだった。アフリカの人々は日本より厳しい環境にあるのに、文化をすごく大事にしていて、楽しそうに生活しているのがとてもすてきだと思った。もっと知りたいと思うのと同時に、実際に行ってみたいと思った。
*大雨や洪水、台風等で登校の安全が懸念される場合の対応については、こちらのファイルををご覧ください。>>>大雨等の対応について.pdf
*出席停止の措置については、こちらのファイルをご覧ください。>>>出席停止の措置について.pdf