学校生活(芦高ブログ)

「観察ポイント」発表会(2年福祉科)

実習先で実施した「アセスメント」について、より学びを深めるために発表会を行いました。

生徒は、それぞれの実習施設で利用者様を「アセスメント(情報収集・分析)」しました。

その情報を基に、介護計画が作成します。つまり、いかに正しく観察し、情報を得るかが重要になります。

実習を振り返りながら、食事や入浴、排泄、レクリエーション時など、それぞれの生活場面でどのような視点で利用者様を観察すべきか、班で話し合いながらポイントをまとめることができました。