学校生活(芦高ブログ)

2学期始業式

 

新型コロナの影響で少し短かった夏休みが終わり、今日から2学期がスタートしました。

新型コロナウイルス感染予防と豪雨被害により、全校生徒教室での放送での始業式となりました。

 

 

 

 

 

 

 

校長訓話では、多くの義援金や支援物資寄せられたこと、中でも宮城県と岩手県の高校からの義援金と手紙が紹介されました。(東日本大震災で被災し、受けた支援の感謝の気持ちがあり、今回募金活動を行ったとのことでした。手紙は1階生徒昇降口に掲示してあります。)

そして、『初心にかえる』というお話でした。

新型コロナウイルスと豪雨災害のなかにあって、普段通りの活動ができない状況だからこそ初心にかえる必要がある。

次に、『地域の信頼と期待に応える。』同じ災害を受けた芦北町に何か力になるようなことをしていきたい。

ということでした。

 

今回も校歌斉唱は、演奏を聴きました。

 

 

       写真もソーシャルディスタンス

 

    

 

 

最後に宮城県の加美農業高等学校の生徒さんからの手紙を紹介します。

 

 

                        

熊本県立芦北高等学校の皆さま

 

私たちは、宮城県加美農業高等学校の農業クラブ・家庭クラブです。貴校が大雨の影響で被災したと伺い、私たちにできることを考えました。片付け作業などで使えると思い、応援のメッセージを載せた軍手を贈ることにしました。応援のメッセージは、本校生徒みんなで書きました。ぜひ何かの機会で使っていただけたら嬉しいです。

1日でも早く復興することを願っています。

宮城県加美農業高等学校クラブ・家庭クラブ

 

               

 

 

                 その軍手がこちら 下下下

 

 

                嬉しかったのでハート型にしてみましたハート

 

 

その気持ちがありがたいですねハート

 

2学期も頑張りましょう。