学校生活(芦高ブログ)

3学期終業式

3月19日、今日は3学期終業式を迎えました。

本日も、コロナ感染拡大防止のため、放送室と各教室とをリモートでむすんで行なわれました。

 

はじめに表彰式があり、アマモ研究の全国大会出場や介護技術コンテストの入賞、空手部やバスケ部などの入賞、校内漢字テストの表彰がありました。

 

つづいて、校長訓話では、丁校長が生徒達に向けてメッセージを送られました。

「三学期は、(芦北高校の)豪雨災害からの復旧、復興の様子が全国放送でも紹介されました。みなさんの頑張りがあったからこそ、こんなに多く紹介されたのだと思います。(私はこのことを)一番嬉しく思いました。」と、3学期を振りかえられて述べられました。また、「1,2年生にむけて、高校入学時の初心に帰って『どんな高校生になりたかったか』を思い出して様々なことにチャレンジをしたり、10年後20年後の自分を思い描いた進路実現にむけて、一日一日を大切にしていってほしい」と、激励の言葉を送られました。

 

校歌は、リモートによる演奏が流されました。

続いて各部連絡では、生徒指導部から春休みの生活についてお話しがありました。

 

いろいろあった1年でしたが、何とか終業式を迎えることができましたね!

4月には新入生もたくさんやってきます。

そして、来年度は歴史と伝統を踏まえた芦北高校創立100周年の年を迎えます。