17日(土)に「全日本U-18フットサル選手権大会熊本大会」が実施されました。
1年生が入部し初めての公式戦。あまりフットサルの練習ができずに迎えた本大会。
1試合めは前回大会チャンピオンの「秀岳館高校」。
少し緊張気味でスタートし先制されましたが、徐々にペースをつかみボールを回す時間帯も増えてきました。前半を2-3で折り返し、逆転を信じて後半がスタートしました。しかし、相手の巧みなドリブル突破を防ぐことができず、2-6で敗戦となりました。
2試合目は、前年度リーグ戦王者の「国府高校」。相手は下級生主体のチームでしたが、やはり強豪校チーム。なかなかうまくリズムを作らせてくれませんでした。結果は1-4で敗れ、予選リーグ敗退となりました。
すぐに高校総体が始まります。6月から約1年間、フットサルのリーグ戦も始まります。
この敗戦を忘れず、しっかりトレーニングに励もうと話し合いました。
サッカーとフットサルの二刀流で、今年も頑張ります