お知らせ

令和8年度ホームページ 校長室より

 

 ようこそ 天草工業高校のホームページにお越しいただきありがとうございます。

 

 本校は、交通の要衝、天草下島の玄関口に位置しており、近隣からは、雲仙を背にして瀬戸歩道橋・天草瀬戸大橋・天草未来大橋が一望できます。瀬戸運河に面した校舎は、熊本県のアートポリス構想により、美しい水際の景観を活かして大型客船のキャビンをデザインした造りとなっており、あまくさ宝島のランドマーク的建物として、また文化的資産として永く後世に残るものと思います。

 

 天草地区唯一の工業高校である本校は、1963年(昭和38年)の創立以来、60有余年にわたり「温厚・誠実・勤勉」の校訓の下、常に産業界や時代の要望に応えて特色ある工業教育を実践して参りました。基礎的・基本的な知識や技術・技能を習得して卒業した生徒は11,000名を超え、県内はもとより、全国各地、各界各層で活躍しています。

 産業人材の育成に関する近年の主な取り組みは以下のとおりです。

 〇 令和6年4月:令和5年3月に天草市や企業と締結した「天草市の活性化及び熊本県立天草工業高校の魅力向上に関する連携協定」に基づき、に情報技術科にCG系列を新設し、現役デザイナーから実践的なCG技術を学べるよう環境を整備。

 〇 令和6年4月~令和8年3月:熊本県版マイスター・ハイスクール事業の拠点校として、産学官金の連携を推進し、キャリア教育を充実。

 〇 令和8年6月:文部科学省の「N-E.X.Tハイスクール構想」において、パイロットケースとして先導的な学びの在り方を構築する改革先導拠点に指定され、産学官金の更なる連携により「地域共創型エンジニア」の育成を開始。

 

 このように、時代の変化が激しく、新しい技術や考え方が次々に現れては姿を変えていく中、その変化に対応できる力を身に付けた人材の育成を進めています。これからも、育友会、同窓会、さらには地域社会の皆さまから応援をいただきながら、魅力ある工業教育を充実・発展させ、社会や時代の負託に応える人材を育てていきたいと考えております。

 

 多くの方々に本校の特色や魅力をご理解いただき、優秀な生徒の皆さんが高い志を持って入学してくることを心待ちにしています。

 

熊本県立天草工業高等学校長 西村 洋信