発達段階に応じてキャリア教育を積み上げることは、将来の生き方を主体的にとらえる上で重要です。高校生が体験するインターンシップは、キャリア教育の中で有効な手法の一つであり、若者の地元定着に向けて地元企業を知り、地元のスペシャリストに学ぶ絶好の機会となっています。

　「事業所情報検索データベース」は、各県立高等学校それぞれが実施し、管理しているインターンシップ受入先や職業講話の実績がある企業の情報について、本県全体で共有することができるデータベースシステムです。学校、生徒、保護者の皆様が各企業のインターンシップ受入状況や企業情報等を得やすくなっていますので、キャリア教育の一環で積極的な活用をしてください。

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