学校生活

高校生活

「体育大会予行」と、50周年記念の「空撮」が行われました!

5月11日(木)午前、週末に迫った体育大会に向けて「予行」が行われました。

開会式から閉会式までの一連の流れを、各係の持ち場を確認しながらシミュレーションしました。

表彰の予行の様子

表彰(予行)の様子

 

あわせて、午後からは50周年記念の「空撮」を行いました。どのような撮影ができたのか仕上がりが楽しみです。

空撮に用いられたドローン機材

今日の空撮に用いられたドローン機材

小川工業高校第50期生入学

  

去る4月10日、快晴の春の日差しに恵まれた元で、小川工業高校体育館において、本校第50期生の入学式が行われました。

  

新入生達は、それぞれ担任の先生に連なって、元気良い足取りで体育館に入場しました。

    

新入生全員200名全員が名前を呼ばれ、学校長から入学許可をいただきました。

  

  

学校長や来賓の方々からの祝辞や、生徒会長の福田君からの歓迎の言葉をいただきました。

  

1年機械科の瀬高君は、入学生代表として堂々と挨拶を行いました。

 

 

翌日の11日には、新入生と2,3年生の初の対面式が行われ、全校生徒が見守る中、生徒会メンバーらから歓迎の言葉をいただきました。ここでは、1年情報電子科の今村君が、代表の挨拶を堂々と行いました。

  

また、各部主将らから早速部活動紹介をいただき、高校生活の楽しい展望をめぐらせたことと思います。

  

 

その後、新入生オリエンテーションが行われ、各部主任主事の先生方から、高校生活のルールや卒業後の進路、教育相談など、学校生活を楽しく、有意義に過ごすための講話がなされました。

  

  

 

小川工業高校が県内で最も若い工業高校として産声を上げて、今年で50年を迎えました。11月には創立50周年の記念式典が予定されています。記念すべき本年に入学された新入生の皆さんには、学校に新しい風を吹き込んでくれることを大いに期待しています!

  

 

 

令和4年度小川工業高校インターンシップ

11月8日(火)~11月11日(金)の4日間2年生を対象に実施しました。企業での就業体験を通し、広い視野で企業を見ることで、働くことへの関心、意欲の醸成、企業の魅力を知ることを目的にインターンシップを実施しました。

芸術鑑賞がありました

生徒たちが待ちに待った、3年ぶりの芸術鑑賞がありました。

今回は、Memes(ミームズ)の皆さんをお呼びしての音楽でした。

メンバー井手麻理子、赤塩正樹、番匠谷紗衣、南方美智子(敬称略)

1 WINDING ROAD 2 THERE MUST BE AN ANGEL 3 ここにある光

4 Oh,Darling  5ALL MY LOVING~君は天然色 6 マリーゴールド

7 想い出がいっぱい 8 少年時代 9 IF I  AIN’T GOT YOU

10 世界に一つだけの花

アンコール

 テネシーワルツ

 想い出がいっぱい の12曲でした。

密を避けるために、2回公演でありました。

美しい歌声に生徒たちが聞き入っていました。

手拍子が自然と湧き上がっていました。

MCの中で、番匠谷さんから、体育館に座っている生徒に「お尻痛くないですか?」とお心遣いのコメントを頂きました。

1回目の謝辞 「世界に一つだけの花が感動しました」

アンコールで、「テネシーワルツ」井手さんによるウクレレを演奏しながらの、美しい歌声。

2回目の公演での謝辞 「赤塩さんは英語が堪能だそうで、英語でのメッセージを小川工業生に送ってください」

に対して、「私はJICAで支援活動に参加してきました、恐れず前に進んできましたので皆さんも失敗を恐れず頑張ってください」と言葉を頂きました。もちろん英語でしたが、井手さんが通訳されました。

 

感謝の意を込めて花束贈呈。

今回は、新型コロナ感染拡大防止対策のため無理を承知で2回公演をお願いしましたが、快くお受けいただいたMemesの皆さんありがとうございました。

生徒たちは、大人の階段を上るうえで大変よい想い出になったと思います。

 

中学生体験入学

 

7月28日(木)、快晴の夏空の下、「中学生体験入学」が行われました。コロナ感染防止の観点から、午前と午後の2回に分けて実施されました。

   

はじめに、全体会が行われました。

 

 

小川高校の魅力の一つは、交通アクセスの良さです。

JR小川駅から500メートル、徒歩6分という利便性です。

そして、来年度創立50周年を迎える本校では、実習棟の建て替えが計画されており、来年度新入生の皆さんはピカピカの校舎で専門学科の学びを深めることができます。

全体会では、こうした本校の魅力や各学科や部活動などの全国大会出場の実績なども紹介されました。

 

続いて、各学科ごとに体験学習が行われました。

機械科では、旋盤での実習の見学や高度な機器による切削加工の様子を見学、また自動車やバイクのエンジンなども見学していただきました。

全国優勝のエコ電カーを説明する本校生徒 

 (全国優勝を果たしたエコ電カーを説明する本校生徒の様子) 

 

(旋盤での切削実演と、説明を聞く中学生、加工されて回転する駒の実演)

  

(PCでデザインして、マシニングセンタで加工する装置を見学する様子)

 

(モーターバイクやGT-Rも展示されました)

 

建築科では、木材加工の実習や物作り体験を実施。

製図実習の様子や、模型の展示を見学してもらいました。

 (カンナ削りを実際に体験する中学生の様子)

 

 (木工実習室で、削り方や道具の使い方を実演したり、様子を見守ったりしている様子)

 (製図の取り組みや、パワーポイントでの学科説明の様子)

 

 (展示されている模型作品の様子)

 

土木科では、実習風景の動画をスクリーンで見学したり、実際の測量機器を見て見学してもらいました。

 (測量機器の操作を実演する本校生徒)

  (動画やスライドで学科の説明を行っている様子)

 (測量機器を用いての説明や展示の様子)

 

設備工業科は、熊本県では唯一、九州では4校しかない専門学科です。在校生によるパワーポイントでの案内やエアコンの仕組みの解説、銅管のフレア加工実習の様子等を見学してもらいました。

 (配管設備について説明を行っている様子)

 (スライドやポスター、実演などを通して解説する本校生徒たちの様子)

 (展示物や体験に取り組む中学生の様子)

 

情報電子科では、本校生徒によるスライドでの学科紹介や、イラスト編集を実際に取り組んでみたり、3Dプリンタの実演を見学したり、電子機器組み立ての様子を見学してもらったりしました。

  (イラスト編集の説明を聞く中学生の様子)

 (実際にトレース版を用いてイラストを描き、なぞった跡を確認している様子)

 (小型3Dプリンターを使用した作成過程の展示の様子)

 

  (スライドでの学科説明:課題研究のマイコンカーの動画)   (大型3Dプリンター)

 

暑い一日ではありましたが、小川工業高校の学びに対する情熱を感じていただけたのではないでしょうか?

魅力いっぱいの小川工業高校で、みなさんも一緒に学んでみませんか?