あまたか最新情報

天高日記

Amakusa English Camp - Day 3

Day 3 of Amakusa English Camp has started.

 Today, two special teachers presented their majors and told about their future careers or dreams.

Here are the summaries of what they said:

 

Emily 
She majors in anthropology and education in the United States in UCSB in California.

She explained what anthropology is to the students.

She defined a word “ethnography”, which is a combination word between ethnology and geography and told the students about the attraction of the diversity of world cultures and human histories.

She also mentioned an elementary school near her university and talked about her special experiences about that school.

In addition, she also emphasized the importance of looking to the future. She has not decided her next step after her graduation, but she has a dream to be a researcher in the future and will try everything she can do.

 

Dan
He majors in engineering on aircrafts. 

He explained how engineering helped people, and innovate human society.

There exist so many fields of engineering.

He explained what aeronautical engineering is to the students.

He was an expert on how aircrafts are created and how we should reduce the impacts of winds against airplanes.

Surprisingly, he designed wheels of one special airplane.

Finally he talked about his life mission; he wants to provide much more comfortable travel by air by reducing the impact of air and climate change.

Students were really touched by their enthusiastic ways of talking in her presentation, and listened to her carefully.

 

In the afternoon, they discussed what are the goals of SDGs and what they can do for the environment.

 

 

Amakusa English Camp ー Day 2

 本日、天草English Campの2日目が行われました。今日は、「好きなものが一緒な人を誘おう!」というスピーキング活動から始まり、その後、コーチ(English Campで指導するスタッフ)の在籍している大学についてのプレゼンテーションを聞いて質問をしました。更に、アメリカやイギリス出身のコーチに日本のおすすめの場所のツアーを考えよう!という活動を行いました。

 English Campが始まったばかりの昨日はなかなか話せなかった生徒も、コーチと顔見知りになり、昨日よりリラックスできている様子です。スピーキング活動においても、自分からコーチに話しかけたり、質問にジェスチャーを交えて笑顔で答えたりと、自然なコミュニケーションができています。大学のプレゼンでは、日本の大学との違いやどんなことを学んでいるかなど、自分の将来にも関係する内容ということもあり、生徒はみんな興味津々の様子で積極的に質問をしていました。

 午後からは、Future of Japanをテーマに、これからの日本の姿についてディスカッションをして、最後にプレゼンテーションをするという活動をしました。ディスカッションで考えを共有したSNSについてや教育についての内容をうまく取り入れて、素晴らしいプレゼンを完成させていました。

 English Campに参加している生徒たちは、英語に興味をもっており、とても意欲的な生徒たちですが、英語が完璧!という生徒はひとりもいません。普段は日本語を話していて、シャイな生徒もいれば、間違ったらどうしよう、と不安な気持ちでいる生徒もいます。その中で、コーチが生徒の言ったことやアイデアを褒めたり、休み時間に話しかけたり、話題を広げる質問をしたりして、とても上手に生徒を導いてくれているので、どの生徒も間違いを恐れずチャレンジできているのだと思います。どの生徒に尋ねても、「楽しい」という声が返ってきます。どの生徒もキラキラした目をしていて、見ている私たちがうらやましくなる程です。

 またとない貴重な機会です。英語を思う存分に使って、明日からも楽しんでください!

 

Amakusa English Camp First Day 2023 August 1st

Here come 5 foreign university students in Amakusa!!

The first day of the Amakusa English Camp has started.  There are 21 Amakusa High School students participating in the program. 21 students are separeted into 4 groups and each grous has 1 university student coach.  The coaches come from the UK and the US. 

Day 1 schedule is here.

  • Opening Ceremony
  • Self-Introduction
  • Stretch Break
  • Classroom Ice Breakers + Share Your Passion
  • Coach University Presentation
  • Lunch Break
  • High School Presentation + Speaking Exercise
  • Discussion about Personal History
  • Presention about Personal History
     

 

 

The high school students tried to speak English as much as possible.  The coaches gave them a good opportunity to talk in English and encouraged them to speak English.  One of the coaches told them not to be scared and to enjoy communicating with each other.   The students really enjoyed the program.

 

Some junior high school students visited the program after the open school.  Thank you.

 

Just before the lunch, they play a game with team members.

Good job for everyone participating in the program. Improve your English skills and enjoy communicating!! 

 

 

【体験入学】保護者駐車場について

当日の駐車場は以下をご用意しております。

 

本校第2グラウンド(約150台) https://goo.gl/maps/Pv62Gekv4nz5egS36

立正校成会駐車場(約30台) https://goo.gl/maps/hceHkBreuaV1s2jz6

 

当日は周辺の混雑が予想されますので、お気をつけてお越しください。

 

心肺蘇生法・AED・アレルギー対応職員研修

7月19日(水)に職員研修を行いました。

養護教諭からアレルギー緊急時対応やエピペンの使用法について、

体育科教諭より心肺蘇生法・AEDについて説明をし、

その後、トレーナー等を用いて実践練習を行いました。

「いざ」というときに、しっかりと対応できるよう

今後も研修を続けていきたいと思います。

1学期終業式

7月20日(木)、1学期終業式を迎えました。昨年度までは新型コロナウイ

ルス感染症の影響でオンラインでの終業式でしたが、今年度は体育館にて全校

生徒が対面で実施しました。

校長先生の講話、生徒のピアノ伴奏による校歌、通常通りの終業式を落ち着い

た心地よい雰囲気で実施することができました。

式後の諸連絡では、保健部、生徒指導部から連絡がありました。

さくら保育園学童での出前実験講座

本校3年生22名がさくら保育園の学童に通う児童の皆さんに出前実験講座を開きました。

小学生の皆さんが楽しめる講座になるよう各グループ工夫しながら準備しました。当日は小学生皆さんの笑顔をたくさん見ることができ、高校生も楽しそうに取り組んでいました。

「ぐるぐるシャボン玉」「ストロー笛」「スライム風船」「空気鉄砲」「固まる水」の5講座を行いました。

貴重な機会をいただいた、さくら保育園の皆さんに感謝申し上げます。

本渡北小学校学習支援ボランティア

7月24日(月)・25日(火)、本渡北小学習支援ボランティアに参加しました。

3年生から6年生の本渡北小学生へ、計算や漢字の練習等の学習が円滑にできるよう、

小学校の支援担当の先生の指示を仰ぎながら個別に学習支援を行いました。

開始直後は緊張もあって堅さが見られましたが、北小の先生方のサポートもあり、

すぐに慣れて楽しく学習支援を行うことができました。

教えることの難しさを感じながらも、やり甲斐も感じることができ、大変勉強になりました。

本渡北小学校の先生方、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒保健委員連絡協議会に参加しました

7月7日(金)市民会館シアーズホーム夢ホールで行われた、

生徒保健委員連絡協議会に保健委員4名が参加しました。

この協議会は県下の保健委員が一堂に会す、年に2回実施の貴重な会議です。

今回は、午前中に宇城市教育委員会教育長の平岡和徳先生(大津高校サッカー部総監督)、

午後に九州中央リハビリテーション学院専任教員の岩下祥平先生の講話を聞きました。

平岡先生のお話しでは「24時間を自分流にデザインすること」、そのためには

主体的に考え、習慣化する「考動力」が大事だということを学びました。

岩下先生のお話しでは、良い姿勢と不良姿勢では力の入り方も変わってくることを

実際に自分たちも感じながら学ぶことができました。

今回の学びを、天草高校の保健意識の高まりに繋げることができればと思います。

 

 

 

土坪高校親善交流②

7月7日(金)

韓国土坪高校親善交流事業、明朝帰国するので、交流は本日が最終日。

午前中、昨日とパートナーを変えて、交流生徒と一緒に家庭科の授業参加するなどの交流。

午後は、世界遺産認められた崎津集落散策し、現地ガイドさんから説明を受けました。