剣道部紹介

 

所属部員

 平成23年度 15人
 
平成24年度 16人
 平成25年度 18人
 平成26年度 20人(3年生3人、2年生11人、
1年生6人)
  旧メンバー:男子部員13人、女子部員1人、マネージャー2人
  新メンバー:男子部員15人、女子部員1人、マネージャー1人

近況報告

 平成26年3月、新しい武道場が完成しました。
 年々部員数も増え、活気があり充実した稽古ができるようになったことはとても素晴らしいことです。
 稽古では、重点目標として「
一本となる打突を心掛ける」を掲げ、  
  ①構えを崩さない:正眼の構え
  ②手元を上げない:守りたい気持ちを我慢
  ③先手を取る:強気
  ④相手を追い込む:プレッシャーをかける
  ⑤相手に手元を上げさせる、よけさせる、相手を弱気にさせる
  ⑥届く間合いで打突:間合いにしっかり入る
  ⑦上体を崩さない:姿勢を垂直に、下半身で打突する
  ⑧渾身の一本を放つ:重く打突する
  ⑨残心:足さばき、外したときの鉄壁の守り
という9つの項目を意識して取り組んでいます。また、現在3人の部員が三段を取得、6人の部員が高校から剣道を始めて1級取得、初段取得に向けて頑張っています。 

 今年度の城南大会団体戦では、準決勝で強豪芦北高校に大将戦まで追い込みながら2-3で惜敗しましたが、3位に入賞することができました。さらに、水俣三社祭剣道大会個人戦では八代東、芦北、鹿児島県の川内、鶴翔高校などの強豪校相手にM2蓑田がベスト16、八代市民体育祭個人戦では、八代東高校の選手が多数出場する中、J2岩﨑が3位入賞を果たすなど、着実に力をつけてきています。 

 最後に、指導方針をご理解いただき、温かいご支援をいただいている後援会の保護者の皆様方に深く感謝を申し上げます。