【工業化学科2年】熊本大学の杉本学准教授による産業講話

12月9日にマイスターハイスクール事業による産業講話として、熊本大学の杉本学准教授による講話が工業化学科2年生を対象にありましたにっこり

 まずは、パイロットの話から始まり、パイロット飛行機になるためにはどのような知識が必要か問われ、操縦の技術だけでなく、情報処理・パソコン地図、晴れ天気、鉛筆英語など様々な知識が必要であるという話から始まり、次に私達の生活の様々なところに携帯端末デジタル化が進んでいて、それを使いこなすことによって、私たちは王冠スーパーマン王冠に近づいていることの話がありました。また、化学の研究の現場では、デジタルを活用することで、シミュレーションやアニメーションをすることで、ピース『見える化』ピースさせ、それらを活用しながら研究することの大切さをは学びましたにっこり

後半は、colaboratory でPythonを使ったプログラミングに挑戦し、化学の構造式の書き方やPubChemなどのデータベースについて学びました笑う

専門用語やプログラミングなど難しい内容となりましたが、最初に言われたそれらのデジタル機器を活用してスーパーマンになれるように頑張りたいと感じることができたと思います。

講話後の生徒の感想はこちらになります ➡熊大産業講話アンケート.pdf