災害用調理コンロ(ロケットストーブ)寄贈式報告
8月8日(火)10時00分より、本校視聴覚室において「災害用調理コンロ(ロケットストーブ)寄贈式」を開催しました。災害用調理コンロ(ロケットストーブ)とは、大規模な災害が発生した場合に、ガスや電気を使わなくても温かい食事が取れる調理器具で、課題研究や放課後の時間を使って、機械科3年生7名が2台製作しました。
1台は、7月14日(金)に本校で行われた平成29年度第1回学校運営協議会(防災型・コミュニティスクール)で、このロケットストーブを用いて避難食の試食会を行って頂いた中華料理「太楼」様に寄贈し、もう1台は地元の植柳校区自主防災会様に寄贈しました。
校長挨拶
生徒代表挨拶
中華料理「太楼」 武部小太郎様より謝辞 八代市役所 総務部危機管理課総務審議員 寺田基一郎様より謝辞
植柳校区自主防災会会長 鋳山元生様より謝辞
ロケットストーブと一緒に記念撮影
左:熊本日日新聞朝刊(8月9日掲載) 右:朝日新聞朝刊(8月9日掲載)