カテゴリ:大会結果

県高校総体を終えて(ハンドボール部)

 県高校総体2回戦は、八代高校と対戦し、38-18で勝つことができました。しかし、前半はミスが多くあり、課題の残る試合でした。
 3回戦は、必由館高校と対戦しました。前半は接戦となり、14-17と3点をリードされて終えました。いつもは前半で大量リードされてしまいますが、粘り強くゲームを展開していました。しかし、後半は体力・気力の差が出てしまい、27-36で敗戦となりました。ベスト8の相手に善戦できたことや、最大11点開きながらも試合終了まで諦めずにボールを追いかけてプレーできたことは、新チームにもつながることだと思いました。
 会場には、保護者や卒業生がたくさん応援に来て下さりました。今後も、様々な方が応援して下さることを忘れず、練習や大会に参加できることに感謝の気持ちを持ち、結果で応えることができるように頑張りたいと思いました。

県高校総体(ハンドボール)

 今年の総体は、2回戦で八代高校と対戦し、44-12で勝つことができました。3回戦の済々黌高校戦では、9-36と大敗でしたが、試合前・試合中の雰囲気は今までの中で一番よく、次の世代につながる内容になりました。
 久しぶりに県高校総体で1勝することができ、ベスト16という結果でした。来年度はベスト8を目指したいと思います。

城南大会の結果(ハンドボール)

 今年の城南大会は、3位という結果を残すことができました。参加チームが7チームと少ない中でしたが、生徒達にとっては少しは自信になる大会だったようです。
 1回戦は御船高校と対戦し、前半は8-9とリードされていましたが、後半は積極的なプレーで逆転し22-18で勝利することができました。準決勝は小川工業高校と対戦し、14-28で負けました。1日2試合をする体力・脚力がないという課題がはっきりとわかりましたが、今までと違い最後まで諦めずに前を向いていたことが大きな収穫でした。総体につながる大会にすることができました。