H28 学校生活

2016年5月の記事一覧

1年次生 系列ガイダンス

5月30日(月) 「産業社会と人間」の科目において、系列ガイダンスが行われました。
2年次からは自分たちで選択した科目を履修していくことになります。各教科から特徴や選択時の注意などが説明されました。

自分の進路についてしっかり考え、慎重に科目選択を行ってほしいと思います。分からないときは、いつでも先生に相談してください。また、日頃から保護者の方とも進路について話してみましょう。














熊本地震支援朝市のお知らせ

5月29日(日) 8時~15時 熊本地震支援朝市がハイヤ大橋袂芝生広場(雨天時:ハイヤ大橋ガード下)にて行われます。

今回の熊本地震で被災された地域の農産物などが販売されます。本校からも生徒がボランティアとして朝市のお手伝いをします。ぜひ、ご来場ください。

体育大会生徒感想 その3「CHALLENGE」

生徒会長 小森くんの感想を紹介します。

「CHALENGE」

 私の体育大会の思い出は、さまざまなことにチャレンジできたことです。
 一つ目は、マスゲームです。前年度までは、1年次生と2・3年生に分かれて行っていたマスゲーム最後の大時計とピラミッドを全校生徒で行うことになりました。練習中は、ピラミッドや大時計に初めて挑戦する下級生に対し、みんなで声をかけ合い、失敗してもめげずに何度も練習しました。本番当日は、全校生徒できれいな技ができたので良かったです。
 二つ目は、生徒会企画のフォークダンスです。1回行われた練習では、生徒会執行部が中心に説明をしてもあまり盛り上がらず、『大丈夫かな』と心配しましたが、当日、雨の中でもみんなが笑って踊る姿を見て本当に良かったなと思いました。
 体育大会当日は、午後から雨となり、ちょっとネガティブになりましたが、高校生活最後の体育大会でおもいっきり楽しむことができて良かったです。

※体育大会の生徒感想は、今回で終了です。













体育大会生徒感想 その2

生徒会 戸川さんの感想を紹介します。

 私は今回、生徒会執行部・団の副リーダーとして、体育大会の準備から運営まで関わることができました。練習や準備期間も短く、毎日とても忙しかったです。しかし、短い中でも、みんなで協力し工夫し、たくさん話し合い、最高の体育大会にするために頑張りました。そのみんなの努力の証が、今回の体育大会の大成功だったと思います。体育大会当日までは、悩んだり、不安もありましたが、体育大会が終わった瞬間に『頑張って良かった』と心から思いました。みんなの口から『楽しかった』という声を聞くことができて、とてもうれしかったです。
 また、今回の体育大会が大成功には、3年生の頑張りがあったからだと思います。1組も文科も全員が盛り上げてくれて一生懸命に取り組み、後輩たちを引っ張ってくれたから成功することができました。こんな風に自分たちで盛り上げることができるのは、牛高生の良いところだと思います。これからも、学校行事や部活動などいろいろな面でこの良いところを活かしていきたいです。
 県内では、地震の影響で体育大会が中止になってしまった学校が多数あります。予定通りに体育大会が開催できたこと、一生の思い出を作れたことに感謝したいです。















体育大会生徒感想 その1 「最高の1日」

体育大会を振り返って、体育委員長:向後くんの感想を紹介します。

「最高の1日」

 平成28年5月8日、高校生活最後の体育大会が開催されました。前年度までとは違い、生徒会役員として国旗を持ち、「1、2、1、2」と響き渡る牛高生の声を後ろに感じながらの入場行進となりました。平山育友会会長の「1位にならなくてもいいんだ。親は、一生懸命な姿を見に来ているんだ」」という言葉を本部テント前で聞きながら、牛高生の姿を見ると、目の輝きが一層強くなったような気がしました。
 開会式が終わると次々に種目が行われていきました。それまでケガをしたり、きつい思いをしがら、時には友だち同士で意見交換をして練習した成果をここぞとばかりに発揮していくみんながとてもすごいと思いました。勝って笑う人、うれしくて泣く人、悔し涙を流す人、さまざまな表情を見せるのは、全力でプレーしているからこそだと思います。
 クラスや学年の枠を越えて全力になれた体育大会は、いままで生きてきた中で最高の1日を過ごすことができ、最高に楽しかったです。