H28 学校生活

カテゴリ:1年次

1年次 産業社会と人間「地域について学ぶ・知る」

1年次では、必修科目「産業社会と人間」の時間において、「地域について学ぶ・知る」ことを行い、牛深をテーマにグループごとに図書館などで調べ広用紙にまとめました。

12月5日(月)、新聞の鑑賞会が行われました。レイアウトも見やすく、アンケートなどを効果的に利用しながら、自分の意見を含めた感想も見られました。
牛深について知る良い機会となったのではないでしょうか。

(図書館での調べ学習については、図書館「本読んでる?」をご覧ください。)


























  

職業人インタビュー 年次報告会

1年次生は、「産業社会と人間」において、夏休みに職業人インタビューを行った体験をもとにパワーポイントを使った報告会を行っています。
自分の興味のある職業にインタビューをした生徒はもちろん、職業に関する視野を広げるために、自分の知らない方へインタビューした生徒もいました。

報告会では、仕事内容や必要や知識・技術、新たな発見、高校から取り組むべきことなど、それぞれの視点に立ち、堂々と発表しました。タブレットの操作、司会の生徒もスムーズに行うことができました。

今後も「産業社会と人間」の授業を通して、将来の生き方や進路選択について考える学習が進められます。














産業社会と人間「職業人インタビュー」

1年次「産業社会と人間」では、夏休みに職業人インタビューを行いました。

自分の希望する職業や興味のある職業について、実際に職場を訪問しお話しを伺いました。今回の「産業社会と人間」では、お礼状書きを行いました。今後は、インタビューをもとに報告会が行われます。

お忙しい中、職業人インタビューにご協力いただきました事業所のみなさま、ありがとうございました。














救急救命法講習会【1年次】

7月13日(水) 天草広域連合南消防署より4名の方にお越しいただき、1年次生を対象に救急救命法講習会を行いました。

「1年間に日本で約6万人が心臓突然死で亡くなり、学校でも50名の生徒が命を落としている・・・いつ目の前で起こるか分からない心臓突然死。正しい知識と少しの勇気で救える命がある、だから真剣にこの講習に臨んでほしい」という内容のDVDを視聴しました。

グループにわかれ、心肺蘇生法(119番通報、意識確認、心臓マッサージ、人工呼吸、AEDの使用)について学習しました。救急車到着までの時間、心肺蘇生を続けるのは体力が必要です。最後に、止血法と搬送についても教えていただきました。

事故が起こらないことが1番ですが、万が一のときに今回の講習会を役立て、救助できる人になってほしいと思います。迷わず救急車を呼ぶことも大切です。なお、本校では、体育館、保健室にAEDが設置されています。

1年次生 系列ガイダンス

5月30日(月) 「産業社会と人間」の科目において、系列ガイダンスが行われました。
2年次からは自分たちで選択した科目を履修していくことになります。各教科から特徴や選択時の注意などが説明されました。

自分の進路についてしっかり考え、慎重に科目選択を行ってほしいと思います。分からないときは、いつでも先生に相談してください。また、日頃から保護者の方とも進路について話してみましょう。














集団宿泊研修 3日目

4月12日(水)、集団宿泊研修3日目。

最終日は、午前中、「校歌指導」、「集団行動」がありました。「校歌指導」では、体育館で実際に声を出して歌いました。最初は、男子も女子もなかなか声が出ていませんでしたが、何回も歌うにつれて、だんだん声も大きくなっていきました。「集団行動」では、集団行動の大切さや意義などについて学習しました。そして実際に、集合や整頓、方向変換の練習を行いました。1年次生は、体育大会でも集団行動を披露するので、ぜひこれからも頑張ってほしいと思います。
最後の研修は、「校長先生による講話」でした。「47人それぞれが夢、目標を持ち、志高く、夢に向かっていきいきと生きる生徒になってほしい」と熱く語られていました。

この3日間で1年次生はとても多くのことを学びました。挨拶をすること、時間を守ること、他人を思いやること、気遣いをすること。これらのことは、学校生活のみならず、社会にでてからも大変重要なことです。自分の成長のために、この3日間で学んだことを今後の学校生活、あるいは日常生活の中でも継続して行ってほしいと思います。

集団宿泊研修 2日目

4月11日(月)、 集団宿泊研修2日目。

2日目は、朝の6時半に起床しました。午前中は、「安全管理部長の講話」、「校歌指導」、「ハイヤ踊り」がありました。安全管理部長からは、牛深高校の校則などについてのお話がありました。「校歌指導」では、まずは校歌の歌詞を読むことから始めました。「ハイヤ踊り」では、保存会の方々にお越しいただき、生徒、職員に対して熱心にご指導していただきました。
昼食を食べ、午後からは、山へウォークラリーに行き、青年の家に帰ってきた後、「フラバールボールバレー」をしてクラスの仲間との交流を深めました。夜の研修では、「教科オリエンテーション」、「HR活動」がありました。「HR活動」では、各クラス、委員会や係決めを行いました。
2日目は、活動時間も多く、生徒は大変充実した1日を送ることができました。














集団宿泊研修 1日目

4月10日(日)から3日間の日程で、1年次生が集団宿泊研修を行っています。

出発に先立ち開かれた結団式では、大原校長より「校訓である『敬愛』のもと、他者との違いをみつけ認め、よりよい研修にしてほしい」という言葉がありました。その後、バスで天草青年の家へ向かいました。

到着後、入所式、教頭講話、年次開きを行いました。
年次開きでは、年次主任から、「『人が成長するために必要なこと』についての話があり、この研修が次につながるものにしてほしい」とお話がありました。

体育館に移動し、保健部講話、集団行動を行いました。
保健部講話では、伝言ゲームなどをしながら保健室のルールなどについて学びました。ゲームを通して、クラスの枠を越えて自己紹介などを行いました。集団行動では、礼の仕方などの作法や腹筋やストレッチなど、全員で声を出しながら、最後まで頑張りました。

夕べのつどいのチクサクコールでは、クラスの団結力を見せていました。

新しい友人や慣れない環境の中ですが、この3日間の集団宿泊研修が自分のプラスになることを願っています。