H28学校生活
新しい靴箱・売店・カフェスペース
12月21日(水)、新しい靴箱・売店が完成しました。廊下も、段差がなくなりバリアフリーになりました。
また、売店横には新たにカフェスペースもできました。
「ここで勉強してもいいんですか?」という人も。勉強が浮かんだ人たちさすがですね。
もちろん、売店で買った飲み物や食べ物の飲食に利用できます。
壁には、展示スペースも。今後の展示も楽しみです。
3年生が「自分たちが使えるのは、あとちょっとしかない・・・」と言っていましたが、靴箱もカフェスペースも大切に使ってください。1・2年次のみなさんも新しい設備、大事に使ってください。





また、売店横には新たにカフェスペースもできました。
「ここで勉強してもいいんですか?」という人も。勉強が浮かんだ人たちさすがですね。
もちろん、売店で買った飲み物や食べ物の飲食に利用できます。
壁には、展示スペースも。今後の展示も楽しみです。
3年生が「自分たちが使えるのは、あとちょっとしかない・・・」と言っていましたが、靴箱もカフェスペースも大切に使ってください。1・2年次のみなさんも新しい設備、大事に使ってください。
交通安全教室
12月15日(木)7時間目に、交通安全教室が実施されました。
交通事故防止について話をしてくださったのは、牛深警察署の山内隆之さんです。
実際に捜査にかかわった交通事故の例などを交えながら、分かりやすく話をしてくださりました。
H28年の交通事故による死亡者数は、全国で3642人で、そのうち、熊本では64人とのこと。牛深でも、死亡事故こそなかったものの、11件の人身事故が発生し、13人が負傷したそうです。(12月15日現在)
今回特に、身近な乗り物であり、通学手段として使用している人も多い「自転車」についてお話がありました。免許を必要とせず、気軽に乗ることができる自転車ですが、間違った使い方をすると死亡事故につながることもあります。過去には自転車が加害者となった死亡事故も発生しているそうです。
“自転車が危険なのではなく、ルールを守らない人の心が危険なのである”
という言葉が印象に残っています。自転車は、ルールさえ守ればとても便利な乗り物です。自分の心がルールを守る安全な心になっているか、自転車に乗る前に再確認しましょう。
2年次 選 服飾手芸【クリスマスカード】
もうすぐクリスマス。
2年次 選択 服飾手芸では、毛糸やフェルトを使ってクリスマスカードを製作しました。
手作りのクリスマスカード、とても温かみがあります。
【服飾手芸は、2年次または3年次で選択できます。】

2年次 選択 服飾手芸では、毛糸やフェルトを使ってクリスマスカードを製作しました。
手作りのクリスマスカード、とても温かみがあります。
【服飾手芸は、2年次または3年次で選択できます。】
ボランティア活動
12月20日(火)、ボランティア活動を行い、校舎周辺のごみ拾い、落ち葉集めを行いました。
多くの生徒がボランティア活動に参加し、1時間ほどの作業を行いました。
今後も校内・校外の美化に取り組んでいきます。



多くの生徒がボランティア活動に参加し、1時間ほどの作業を行いました。
今後も校内・校外の美化に取り組んでいきます。
東京大学大学院教授「航空機の未来」講演会
12月19日(月)、東京大学大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 鈴木真二教授より「航空機の未来~ドローンから国家ジェット旅客機MRJまで~」と題してご講演していただきました。
大学で航空機の研究をされる中で、1冊の本と出会い、人の命を担って飛ぶ飛行機が墜落することを知り、どうしたら飛行機の安全性を高められるか、そして国産ジェット機開発に携わり、「自分が作った未来に乗る」ことを夢に掲げ研究を続けていらっしゃいます。
近年実用化が進むドローン。しかし、ターゲット・ドローンは、1930年には始まっているとのこと。それぞれの時代や目的に合わせ開発されたドローン。ドローンへ期待が寄せられる一方で安全性の確保の課題もあります。生活を便利にするための活用の可能性について今後も研究が進められます。
また国産ジェット機の開発(航空機産業)は、今後ますます発展していくとのことです。『落ちない飛行機』の研究開発の話や未来の航空機のイメージ図も興味深いものでした。
鈴木教授は、「過去のことについては調べることで分かるが、次、何が起こるかは分からない。『今、学んでいるのは、未来を見通す力をつけるために学んでいる。』夢を持って、明日には現実になるかもしれないという希望を持って生活してほしい。」とメッセージを送られました。
生徒を代表して3年 庵本くんが「卒業後、人工知能について学びたいと思っている。人の役に立つような研究をしていきたい。」と謝辞を述べました。
鈴木教授は、テレビにもご出演されており、ドローンなどのロボットによる災害対策の実証実験のために牛深にいらっしゃいました。貴重な講演を聞く良い機会になったと思います。ご自身の夢に向かって研究を続けられる鈴木教授。生徒も今回の講演をそれぞれの未来に繋げてほしいと思います。





大学で航空機の研究をされる中で、1冊の本と出会い、人の命を担って飛ぶ飛行機が墜落することを知り、どうしたら飛行機の安全性を高められるか、そして国産ジェット機開発に携わり、「自分が作った未来に乗る」ことを夢に掲げ研究を続けていらっしゃいます。
近年実用化が進むドローン。しかし、ターゲット・ドローンは、1930年には始まっているとのこと。それぞれの時代や目的に合わせ開発されたドローン。ドローンへ期待が寄せられる一方で安全性の確保の課題もあります。生活を便利にするための活用の可能性について今後も研究が進められます。
また国産ジェット機の開発(航空機産業)は、今後ますます発展していくとのことです。『落ちない飛行機』の研究開発の話や未来の航空機のイメージ図も興味深いものでした。
鈴木教授は、「過去のことについては調べることで分かるが、次、何が起こるかは分からない。『今、学んでいるのは、未来を見通す力をつけるために学んでいる。』夢を持って、明日には現実になるかもしれないという希望を持って生活してほしい。」とメッセージを送られました。
生徒を代表して3年 庵本くんが「卒業後、人工知能について学びたいと思っている。人の役に立つような研究をしていきたい。」と謝辞を述べました。
鈴木教授は、テレビにもご出演されており、ドローンなどのロボットによる災害対策の実証実験のために牛深にいらっしゃいました。貴重な講演を聞く良い機会になったと思います。ご自身の夢に向かって研究を続けられる鈴木教授。生徒も今回の講演をそれぞれの未来に繋げてほしいと思います。