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2025年5月の記事一覧

【JRC部】第37回熊本県高等学校総合文化祭

JRC部は、総文祭展示部門の国際・ボランティア・JRCのブースにポスターを掲示しています。JRC部だけでなく、東稜生が昨年度参加したボランティアをまとめたものです。

場所は市民会館シアーズホーム夢ホール2階ホワイエで、日時は5/30(金)9:30~17:00、5/31(土)9:30~15:30です。総文祭にお越しの際はご覧ください。

【水泳部】明日から高校総体です

高校総体を明日に控え、総体前最後のチームミーティングを行いました。
まず、顧問が大会に臨む心構えや選手、特に3年生への思いを伝えました。


続いて、キャプテンからみんなへのメッセージが贈られました。

リレーメンバー発表の後、顧問からチーフマネージャーに感謝の言葉が伝
えられ、チーフマネージャーからも言葉をもらいました。

これで最後のミーティングは終了
・・・かと思いきや、ここでマネージャーからのサプライズ。

選手一人一人に、手作りのお守りが渡されました。





選手たちは大喜びです。
みんなでマネージャーさんにお礼を言って、ミーティングは終了しました。

高校総体水泳競技は、5月30日(金)・31日(日)の2日間、熊本市総
合屋内プール(アクアドームくまもと)で行われます。30日は13:40、
31日は9:15競技開始です。応援、よろしくお願いします。

【1-2】実験を行いました

5月27日(火)4限目生物基礎の授業で実験を行いました。テーマ
は「カタラーゼ(酵素)の性質」です。肝臓片に含まれるカタラーゼ
という酵素の性質について、無機触媒である酸化マンガン(Ⅳ)と比
較しながら考え、理解を深めました。
なお、指導をしているのは先週から奮闘している教育実習の先生です。













実験結果から、酸化マンガン(Ⅳ)やカタラーゼが過酸化水素を分解
して酸素を発生させること、酵素は熱や酸・アルカリに弱いことが分
かりました。

【1-2】いじめ防止教育LHRを行いました

5月22日(木)7限目に、いじめ防止教育LHR「普段の生活からいじ
めを考えよう~これっていじめ?~」を行いました。
具体的な例について考えるケーススタディーです。

まず、次の文章を読み、これが「いじめ」かどうか考えます。

その後、いじめの定義を確認しました。

ここからが本番です。
この出来事で、それぞれの登場人物はどのような行動を取れば良か
ったのか、その行動はどの場面で行えばよかったのかを考え、意見
を出し合いました。







どの班も活発な議論が行われていました。
真剣に考えている姿勢に感激しました。

<意見シート>

<感想>
○身近にあることで考えることができたので、もし実際に起きたとき
にどうすればいいか具体的に考えることができました。
○自分が加害者にならないようにしたいし、いじめが大きくならない
ように自分たちで対策していきたいです。
○いじめをするのが一番いけないことだけど、いじめに気づける集団
になるのが、いちばん大切なことだと思います。
○いじめはだめだと分かってはいても、いつの間にか自分がやってい
ることがいじめだったりいじめに発展してしまうことがあると思うの
で、友達と話すときも少し言う言葉を考えてみたり、これ言ったら相
手はどう思うのかなと考えてみるのも大切なことなのかもしれないと
思いました。
○いじめは日常の中でいつ、何が原因で起こるか分からないので怖い
なと思った。
○傍観者にならないように異変に気づける人になりたい。

【ボランティア】シルバーピアさくら樹

5/23(金)と5/26(月)の放課後にシルバーピアさくら樹で除草作業のボランティア活動に取り組みました。

天候が心配されましたが、両日とも暑すぎず、雨もなく順調に作業できました。

5/23(金)は14名、26日(月)は12名が参加しました。今年度はまだ2ヶ月しか経過していませんが、学校から案内しているボランティアに参加できた生徒は50名近くになりました。まだ参加していない人は是非参加してください。

【2-6】寺子屋の様子

2年6組では8:25から「寺子屋」という活動を行っています。

「寺子屋」は生徒が国語、数学、英語のポイントについてクラス全員に解説する活動です。

その様子を一部ご紹介します。

村久保先生(数学:絶対値を含む方程式・不等式)

岡野先生(英語:時の表し方 現在)

木山先生(国語:動詞の活用)

上村先生(数学:必要条件と十分条件)

古閑先生(英語:時の表し方 過去)

坂本先生(国語:形容詞、形容動詞の活用)

【1-2】体育大会の感想(女子)


今日は女子の感想を紹介します。達成感と満足感、そして感動が感じ取れる感想がたくさんありました。
◯組み体操や応援、自分が参加した種目などで、あまり話したことのなかった人ともお話ししたり、他のクラスにも友達ができ、クラスの雰囲気、学年の雰囲気が良くなった気がします。
◯練習のときに私はポップアップピラミッドと生け垣が苦手で、途中で落ちてしまったり、バランスがとれないせいで手を挙げることができなかったことがありました。本番では成功できるか不安でしたが、みんなで心を合わせることができどちらも成功することができました。
◯体育大会で、みんなで一生懸命取り組む大切さを学びました。みんなで団結し、応援したりすることはとても大切だと感じました。
◯私は体育大会を通して、全力でやる楽しさを実感しました。
◯私たち1年生のメインである東稜体操、正直に言えばなんで体操をしないといけないのかと思い、あまり乗り気ではありませんでした。だけど、練習しているうちに楽しいと思い、本番では1つ1つ意識しながら体操をし、見に来てくれる親、地域の人、そして先生に完璧なのをみせたいなと思うようになりました。
◯先輩方の組み体操がすごくきれいでかっこよかったので、来年、再来年に後輩からそう思ってもらえるように頑張りたいです。
◯組み体操の練習では、先生方に怒られることがたくさんあったけど、全員で全力を出して、すばらしいマスゲームになったと思うし、いろいろな方に「良かったよ!」と言われたのが、とても嬉しかったです。
◯まだ出会って1ヶ月ほどしか経っていないのに、マスゲームの演技を全力で取り組めたのはみんなのお陰だし、大成功に終わったことが本当にすごいことだなと思いました。体育大での経験を忘れずに、これからもみんなで協力していきたいなと思います。

【理数コース】科学研究講演会

5月16日(金)は、崇城大学 工学部 ナノサイエンス学科の黒岩 敬太教授に本校VL教室にて「植物由来の界面活性剤『両親媒性化合物』による最先端科学 ~化粧品・食品からナノ化学まで~」と題して講演をしていただきました。

【1-2】体育大会の感想(男子)


みんなたくさんの感想を書いてくれたのですが、そのほんの一部を紹介します。今日は男子の感想です。
◯東稜体操は少しミスをして完ペキではなかったですが、自分が出せる最大限は出せたと思うし、観客の人たちにもそれは伝わったと思います。
◯三人四脚は練習のときはうまく三人の息が合わなかったのに、本番では三人の息が合ってこけることなく無事に走り終えることができました。
◯体育大会で学んだことは、みんなで協力して演技すれば一つになれるということです。
◯最初の練習の頃は、東稜体操をするのにあまり気が乗らなかったり、組み体操のときに技をつくる途中で話をしたりしました。でも、しっかり練習をくり返しているうちに頑張ろうという気持ちやいろいろな人にかっこいい姿を見せたいと思い、頑張りました。
◯体育大会を通して、みんなで協力して行うことの大切さを改めて学んだので、他の行事も協力して行っていきたいです。
◯私は元々運動があまり好きではなく、チームも苦手でしたが、そんな私でも楽しかったと感じました。そう感じれたのは周りの人のお陰だと思います。組み体操や東稜体操の練習を楽しく感じ、三人四脚リレーでは相方の方々などと終わった後に話せるようになったりして、とても楽しく感じました。
◯体育大会の練習や本番を通して、学年のみんなやクラスのみんなとの仲が深まったり、新しく仲良くなった人ができたり、ただ楽しかっただけじゃなく、交友関係がより広く深くなったのでよかったです。
◯中学生のときに東稜高校のマスゲームをみて、最初はすごいなとしか思っていなかったけど、東稜高校に入学し、生で二・三年生の組み体操を練習している姿を見て、かっこいいなと思いました。そして、自分もその一員になりたいと思い、練習を頑張りました。