学校の日常

令和3年度

拉致問題の解決について考える講演会

拉致問題の解決について考える講演会
12月11日(土)県庁にて、拉致問題の解決について考える講演会が行われました。蒲島知事の挨拶の後、「一日も早い拉致問題解決に向けて~私の考える解決への道筋~」と題して蓮池薫さんの講演がありました。蓮池さんは、「一日も早い解決に向けて、日本は独自に拉致問題に絞った交渉が必要だ」と訴えた。1980年に拉致された松木薫さんの弟松木信宏さんと、78年に拉致された増元るみ子さんの姉平野フミ子さんも登壇され、帰国を待ちわびる家族の声を伝えられました。鹿本農業高校生徒の発表もありました。

東稜寮クリスマス会!

12.22(水)東稜寮でクリスマス会が催され、ご招待を受けました。

現在、寮生は28人が元気に過ごしています。今日は、鍋を囲んで特大のクリスマスケーキに舌鼓、一発芸や出し物で大いに盛り上がり、最後は校訓・校歌を斉唱し、笑顔溢れる一夜となりました。礼儀正しく、自律した生活の中に力強く成長を遂げていく頼もしい東稜生の姿が見られました。

ボキャブラリーコンテスト(2021/12/22)

ボキャブラリーコンテスト(2021/12/22)
12月22日(水)全校一斉に英語のボキャブラリーコンテストを実施しました。解答時間は20分間、客観式の100問で、1、2年生はタブレット上で解答、3年生はマークシートを利用して解答しました。
 単語は文章を構成する最小単位です。会話や文章は、複数の単語を組み合わせることによって構成されています。単語を知らなければ、話したり聞いたりして理解することはもちろん、文章を読むことさえもできません。英単語をたくさん知ることによって、表現の幅が広がります。英語を話しているとき「言いたいことがあるのに言えない。」という状況を経験したことがあると思います。このような状況では、もちろん文法も大切ですが、やはり単語が一番重要になってきます。文法を知らなくても頑張れば単語だけでコミュニケーションはとれますが、文法を知っていてもある程度の単語を知らなければコミュニケーションはとれません。英単語は英語学習の土台です。そして、単語とあわせてイディオムを学び、文法を学ぶ。英語の学習は時間がかかりますが、時間をかければかけるほど実力は伸びていきます。「コツコツが伸びるコツ、継続は力なり」

IPAコンクール受賞の報告(2021/12/17)

IPAコンクール受賞の報告(2021/12/17)

第17回IPA「ひろげよう情報モラル・セキュリティコンクール」2021にて、本校の【スマホ利用適正化に関する活動】が学校活動事例部門で文部科学大臣賞を受賞!(2021/12/16) 

このことについて、生徒を代表して生徒会長の森元くん、風紀委員長の鮫島さん、4コマ漫画部門で熊本県警本部賞を受賞した莟さんが放課後、校長先生に報告に行き、お言葉をいただきました。また、本人たちも受賞を受けて感想を述べました。

風紀委員会・保健委員会・図書委員会が連携して学校全体で取り組んでいる『スマホダイエット』です。一人ひとりが情報モラルについて再度考える機会をいただくことができました。
詳しくは、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)のコンクールWebページをご覧ください。
https://www.ipa.go.jp/security/event/hyogo/2021/awd_katsudo.html