土木科の授業(土木基礎力学)
「土木基礎力学」では、「構造力学」および「土」や「水」の基礎について学びます。「構造力学」では、構造物に作用する力を計算によって求める方法を学習します。また、「土」や「水」については、その性質を理解し、構造設計に役立てます。
「土」は土木構造物(盛土、河川堤防など)の材料となるため、特に重要です。そのため、2年次の実習で「土」の密度を求めたり、締固めて水分量と密度の関係を調べたり、引き裂いて強度を求めたりして、「土」の性質への理解を十分に深めます。
「土」は土木構造物(盛土、河川堤防など)の材料となるため、特に重要です。そのため、2年次の実習で「土」の密度を求めたり、締固めて水分量と密度の関係を調べたり、引き裂いて強度を求めたりして、「土」の性質への理解を十分に深めます。