日誌

【電子科】専門講演会

電子科専門講演会

令和5年12月20日(水)

題目「これからの情報技術と社会について」

講師 崇城大学 情報学科 

   准教授 植村匠 様

対象者 電子科 2年生、1年生

 

令和5年度県立高校半導体関連人材育成事業

出前授業サポート事業として実施されました。

過去・現在の情報技術について学びました。

Society1.0からSociety5.0についてや、交通系カードICや商品タグに使用されるRFIDといった技術について知ることができました。今後は、人が介せず情報のやり取りがコンピュータ相互間で行われる世の中になり、そのなかでどのように生きていくか考えさせられました。ロボットが人間の代わりを果たし、ドローンが物を運ぶ。そのような未来を近く感じた講演会でした。

< 生徒一部感想 >

・ロボットと人が一緒に働いているのを見てすごいなと思いました。

・カメラで物を分別する技術は驚きました。

・物が配送されるまでの状況をみて、棚を動かすという発想がすごいなと思いました。

・人間とロボットが共存できるような社会になってきていることを初めて知りました。

・本当に人が必要なくなったら人はどんな仕事につくことができるのだろうと思いました。

・RFIDやIoTセンサなど、多くの企業が何をどのような意味で利用しているかを自分で調べていきたいです。

・人が色んな仕事に関わっているが、それがいつか機械だけで成立するようになったらとても面白そうでこれからが楽しみです。

・インターネットやAIの発展によって変化していく社会について考えることができてよかったです。

など