放送部は校内では体育祭、若駒祭（文化祭）などの学校行事の司会や準備、毎日の昼休みの放送などを担当しています。近年は子ども文化祭やいだてん音楽コンサートの司会など地域のイベントにも参加しています。

　また、最近はコンテストにも積極的に参加しており、ＮＨＫや高文連の放送コンテストでは九州大会や全国大会への出場も決めています。附属中学校の生徒も一緒に活動しており、今後更にイベントやコンテストへの参加など活動の場を広げていきたいと思います。

８月２１日（日）に玉名市民会館で行われた上記のイベントにＭＣとして参加しました。久しぶりのイベント司会でしたが、堂々と務めてくれました。今後も様々なイベントに参加したいと思います。

８月３・４日に東京で行われた第４６回全国高等学校総合文化祭に参加してきました。

本校はオーディオメッセージ部門（ラジオ番組）の県代表として出場し、１２校からなるブロックで２位、４７都道府県代表に開催県１校を加えた全４８校中上位８校内（ベスト８）に入賞しました。審査員の先生方からも「構成やナレーションが優れており、効果音の使い方も非常に効果的だった」と高い評価を頂きました。

また、７月末に行われたＮＨＫ杯全国高校放送コンテストでもラジオドキュメント部門で制作奨励賞を頂いており、２つの全国大会でともに上位入賞を果たし、全国に玉名高校の名を轟かせることができました。

今後は更に優れた作品を制作できるよう、部員一同励んで参ります。応援よろしくお願い致します。

←会場前で

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お台場で→

←発表の様子

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　フィナーレの様子

７月２６日（火）～２８日（木）の３日間、東京の国立オリンピック記念青少年総合センター及びＮＨＫホールで行われた第６９回ＮＨＫ杯全国高校放送コンテストの全国大会準決勝・決勝に参加してきました。以前お伝えしたとおり、本校はアナウンス部門とラジオドキュメント部門の２部門で準決勝に臨みました。結果惜しくも決勝進出はできませんでしたが、アナウンス部門出場の原田さんが入選、ラジオドキュメント部門が制作奨励賞を頂きました。全国大会の準々決勝を勝ち抜いた強豪校に全く見劣りのしない、大変立派な発表でした。紅白歌合戦も行われるＮＨＫホールでの観戦も経験でき、これから更に上を目指して読みのスキルアップや制作活動を続けていきます。興味のある人は是非放送部へ！

７月２０日（水）に、ＮＨＫ杯全国大会に出場する高校（アナウンス部門及びラジオドキュメント部門）と附属中学校（朗読部門）に対して激励金の贈呈式がありました。今回のＮＨＫ杯では、中高共に全国大会出場という素晴らしい結果を残してくれました。

高校は、７／２６（火）～２８（木）がＮＨＫ杯（東京）、８／２（火）～５（金）が全国総文祭（東京）、附属中学校は８／６（土）・７（日）がＮＨＫ杯（東京、ＣＤ審査）とこれから全国大会が続きます。全国で活躍する玉高生・玉附生への応援よろしくお願いします。

　７月７日～９日にＮＨＫ杯全国高校放送コンテストの全国大会初戦（準々決勝）がデータ審査で行われました。本来であれば全国大会出場が決まった時点で東京での発表になりますが、今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のために初戦のみデータ審査となりました。その結果、アナウンス部門出場の原田さん及びラジオドキュメント部門の２部門で見事に初戦を突破し、準決勝進出を果たしました。

　準決勝・決勝は７月２７日・２８日に東京での参集開催になります。全国を勝ち抜いた学校・生徒が集う超ハイレベルな戦いになりますが、熊本県代表として決勝の舞台であるＮＨＫホールでの発表を目指して全力で戦ってきます!!

６月１２日（日）に第６９回ＮＨＫ杯全国高校放送コンテスト熊本県大会が開催され、本校放送部が以下の通り快挙を達成しました。

○ラジオドキュメント部門（３年本田さん、２年原田さんが制作）　優勝

○テレビドキュメント部門（３年藤末さん、３年小澄さんが制作）　優勝

○アナウンス部門（３年原田さん）　第２位

すでにＮＨＫニュース、熊本日日新聞でも発表されましたが、以上の３部門で全国大会の切符を手にしました。また惜しくも全国大会には届きませんでしたが、ラジオドラマ部門・研究発表会部門・朗読部門でも決勝進出など大健闘でした。

昨年秋に行われた九州高校放送コンテストでも３部門で九州大会に出場し上位入賞するなど、玉高の勢いは今や熊本県の高校放送界を席巻しています。７月に行われる全国大会では全国の強豪校との戦いになりますが、熊本県のチャンピオンとして正々堂々と戦ってきます。応援宜しくお願いします!!

１２月１０日（金）～１２月１２日（日）に長崎県諫早市で行われた第５回全九州高等学校総合文化祭長崎大会（第４３回九州高校放送コンテスト）に放送部７名で参加しました。朗読部門・ラジオ番組部門・テレビ番組部門の３部門で参加し、このうち朗読部門で２年生の原田青空さんが決勝に進出、見事優良賞を獲得しました。原田さんは昨年もアナウンス部門で九州大会の決勝で優良賞を獲得しており、異なる部門で２年続けての決勝進出を果たしました。

また、今回初めて参加した番組部門は惜しくも決勝進出はなりませんでしたが、本校のラジオ番組は優れた作品に贈られる奨励賞を頂きました。

高校放送界において、九州地区は全国屈指のレベルの高さを誇っています。２年連続優良賞の原田さん、初参加で賞を受賞したラジオ番組共に素晴らしい快挙です。

来年度は全国で活躍することが目標です。これまで以上にハイレベルな発表・作品制作ができるよう、これからも頑張ります。興味がある人は放送部に入部しませんか？是非一緒に九州・全国で戦いましょう！

明後日（１２月１０日）から始まる第５回全九州高等学校総合文化祭長崎大会放送部門　第４３回九州高校放送コンテスト長崎大会に向けて、テレビ番組部門の代表者である２年２組の藤末佳奈さんが西澤校長先生から奨励費を授与されました。県代表として精一杯頑張ってきます！

１０月３１日（日）・１１月７日（日）に行われた九州高校放送コンテスト熊本県大会に、本校はアナウンス部門１名、朗読部門７名、ラジオ番組部門、テレビ番組部門と全ての部門で参加しました。

アナウンス部門では１年生の原田美花さん、朗読部門では１年生の池上天音さん、２年生の小澄夏鈴さん、原田青空さん、本田麻桜さんが決勝に進出し、このうち原田青空さんが３位に入賞し九州大会の出場権を獲得しました。

また番組部門では、校内にある石碑について語ったラジオ番組が２位、豪雨災害への備えについて制作したテレビ番組が３位に入賞し、共に九州大会の出場権を獲得しました。番組部門は今回初めての制作でしたが、素晴らしい結果を残してくれました。

来月（１２月）の１０～１２日に長崎で行われる九州大会（全九州高等学校総合文化祭）にチームとして参加します。熊本県の代表として精一杯頑張ってきます！

本校で初めて全国中学校放送コンテストの朗読部門に参加した宮尾祥音くんにＮＨＫからメダルが授与されました。日頃から高校生と一緒に練習している成果です。