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部活動紹介(百人一首部)
部活動紹介(百人一首部)
百人一首部は「笑顔で 楽しく 玉高らしく」をモットーに日々競技かるたの練習をしており、学年を超えて仲が良く、活動場所にはいつも笑い声が響いています。部の目標は全国大会出場で、昨年度は県予選準優勝という結果で全国大会出場まであと一歩のところでした。目標達成のためにお互いを励まし合い、高め合いながら部と個人の課題に向き合って練習に励んでいます。これからも笑顔で楽しく活動をしていくので、競技かるたに少しでも興味のある人、何かを仲間と一緒に頑張ってみたいと思っている人は是非百人一首部に体験に来てみてください。
(2020.05.20)
百人一首部
【全】百人一首部:全九州高校総文祭小倉百人一首かるた部門ベスト8!
12月8日(金)~10日(日)に行われた第7回全九州高等学校総合文化祭大分大会小倉百人一首かるた部門に出場しました。予選リーグを勝ち上がり決勝トーナメントに進出しました。残念ながら準々決勝で敗退しましたが、見事にベスト8の成績を収めることができました。悔しい試合もありましたが、チーム一丸となって戦うことができ良い経験になりました。これからの活動も頑張っていきます。
【全】第6回全九州高等学校総合文化祭小倉百人一首かるた部門 ベスト8
令和4年12月10日(金)から第6回全九州高等学校総合文化祭佐賀大会小倉百人一首かるた部門に出場してきました。
九州各県から16校が参加し、最初にABCDの4つのブロックに分かれてのリーグ戦がありました。玉名高校はBブロックに入り、福岡A、佐賀、宮崎Cとの対戦となりました。
初戦の福岡Aに0対5で敗れたものの、続く佐賀には運命戦で札を取り3対2で勝ち、1勝1敗となりました。第3試合の宮崎Cとは、2組が運命戦となり、本校は2組とも札を取らなけらばならない不利な状況に追い込まれたものの、部長の田中君が相手陣の札を抜き2組とも札を取り、2勝1敗で決勝トーナメントに進出することができました。
しかし、決勝トーナメントでは宮崎Aに1対4で敗れ、ベスト8進出までで大会を終了しました。
今年度の大会は終了しましたが、来年度の大会に向けて頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。
【全】第6回全九州高等学校総合文化祭小倉百人一首かるた部門 参加決定
令和4年10月15日(土)に第6回全九州高等学校総合文化祭小倉百人一首かるた部門熊本県予選が開催されました。
7校が参加し、最初にAB2つのパートに分かれてのリーグ戦がありました。玉名高校はBパートに入り、熊本西、鹿本、熊本学園大学付属との対戦となりました。
熊本西(2対3で負け) 鹿本(3対2で勝ち) 熊本学園大付属(4対1で勝ち)
Bパートは3校が2勝1敗となり、勝ち数で鹿本が1位、本校が2位となりました。その後Aパート2位の東稜に5対0で勝ち、全体順位は3位で表彰式を迎えました。
このときに、3位までが九州大会に出場できることがわかり、参加したみんなで大会出場できることの喜びを分かち合いました。
12月9日(金)から11日(日)まで佐賀県で九州大会が開催されます。
さらに力をつけて九州大会に臨みますので、応援よろしくお願いします。
【全】第46回全国高等学校総合文化祭(東京大会)小倉百人一首かるた部門
令和4年7月31日(日)から
第46回全国高等学校総合文化祭(東京大会)小倉百人一首かるた部門
に、本校から熊本県代表チーム(玉名高校、鹿本高校、熊本高校、学園大付属高校)の主将として 3年生の升元さん が出場しました。
予選リーグの組み分け抽選の結果 熊本県、秋田県、岡山県、東京都 のD組で戦いました。
1試合5人で勝敗を競い、初戦の岡山県には3-2で勝利、続く東京都には1-4で敗北、最後の秋田県には5-0で勝利しました。本校の升元さんは主将として3試合全てに出場して頑張りました。
結果は、東京都は全勝だったので、決勝トーナメントに進出が決定、本県は勝ち数による決勝トーナメントへの進出が期待されましたが、残念ながらあと一歩で勝ち上がることができませんでした。ちなみに、優勝は東京都でした。
熊本県代表チームは、これまでの県内での練習や大会を通して、厚い友情を育みとても良い絆を持って全国大会を戦いました。本校の1・2年生だけでなく、県内の他の部員達それぞれが腕を磨き来年に向けて頑張って欲しいと思います。
↑ 開会式 前日の練習の様子 →
【全】小倉百人一首競技かるた 第44回全国高等学校選手権大会
令和4年7月23日(日)
小倉百人一首競技かるた 第44回全国高等学校選手権大会団体戦に熊本県代表として参加してきました。
会場は、漫画や映画で有名となりました「ちはやふる」でもご存じの方も多いと思いますが、滋賀県の近江神宮内の勧学館を中心とした8会場で開催されました。
予選トーナメントで、初戦で富山県代表の高岡高校と対戦しました。
団体戦は5人1組としての対戦で、最後は本校主将の運命戦(お互いの陣地に1枚ずつの札が残る状態)となりましたが、相手の札が読まれて2-3で敗れました。初めての全国大会で、選手はたいへん緊張していたと思いますが、最後の1枚の札をとるまでよく頑張りました。良い経験になったと思います。これから個人、そしてチームとして強くなっていきたいと思います。
7月24日(日)
第44回全国高等学校選手権大会の個人戦に参加しました。団体戦への出場者をはじめとして、12名が参加しました。
全国大会でもあるので、もちろん北海道から沖縄までの各県の選手が集まっていました。そのなかで、百人一首の段位によってA~E級に分かれ、更に大体32名で1つグループをつくり、その中でトーナメント形式で優勝を競うように大会が組まれていました。
いろいろな会場に分かれ、本校生徒達はお互いの勝ち負けを確認し合いながら、優勝を目指して頑張りました。残念ながら敗れた選手は、会場を移りながら他の選手を応援していきました。最後には、D級の選手が優勝決定戦まで勝ち残ったので、本校の個人戦に出場した選手が全員その会場に集まり、玉名高校として1つになって応援することができ、見事に優勝する事ができました。午前9時ごろから午後7時ごろまでの長時間にわたる戦いでした。個人戦の結果は、B級4位1名、 D級優勝1名、準優勝1名、4位1名、 E級4位1名 でした。
最後はみんなで、期間限定でライトアップされている近江神宮で記念写真を撮りました。
大会参加に際し、多くの方々にお世話になりました。ありがとうございました。
【全】第44回全国高等学校かるた選手権大会 出場決定
令和4年6月3日(金)、4日(土)に第34回熊本県高等学校総合文化祭小倉百人一首かるた大会に参加し、全勝で優勝しました。
これにより、令和4年7月23日(土)、24日(日)に、
滋賀県の近江神宮で開催される
第44回全国高等学校小倉百人一首かるた選手権大会
への出場が決定しました。
また、先日の第46回全国高等学校総合文化祭小倉百人一首かるた部門熊本県代表選考会で優勝した升元さんは、東京で行われる全国総文祭への県代表選手の主将として推薦され出場することが決定しました。
県代表の主将として出場する升元さん(左から2番目)
【全】第46回全国高等学校総合文化祭小倉百人一首かるた部門熊本県代表選考会 優勝
第46回全国高等学校総合文化祭小倉百人一首かるた部門熊本県代表選考会 に参加し、3年の升元さんが見事に優勝しました。
個人戦で、1試合平均80分の試合時間で5試合を戦いました。
札の暗記や読みに対する集中力を必要とし、1試合ごとに相当の疲労が蓄積されていきます。
その中で、升元さんは5試合すべてに勝利し、見事に優勝しました。
他の部員も4勝1敗を含め、全員が3勝以上を上げることができました。本当によく頑張りました。
次は、近江神宮を目指して、6月の熊本県総文祭の団体戦に向けてがんばりたいと思います。
(優勝した升元さん)
大会に参加した選手
【全】第5回全九州高等学校総合文化祭小倉百人一首かるた部門熊本県予選 第3位
令和3年10月17日(日)に熊本県教育会館で開催されました。
県内の強豪校にも勝つことができましたが、残念ながら第3位となりました。
九州大会に出場することは叶いませんでしたが、次の大会に向けてがんばります。
【全】第33回熊本県高等学校総合文化祭小倉百人一首かるた大会 第3位
令和3年5月28日(金)、29日(土)に大会に参加しました。
コロナ感染防止対策をしながらの、白熱した試合を繰り広げ、見事第3位に輝きました。
また、先日の第45回全国高等学校総合文化祭小倉百人一首かるた部門熊本県代表選考会で優勝した升元さん(2年・右)と上位の成績を収めた松尾さん(2年・左)が、和歌山県で行われる全国総文祭への県代表選手として推薦され出場することが決定しました。おめでとう!
【全】第45回全国高等学校総合文化祭小倉百人一首かるた部門熊本県代表選考会 準優勝
令和3年4月18日(日)
第45回全国高等学校総合文化祭小倉百人一首かるた部門熊本県代表選考会 兼 第30回熊本県高等学校小倉百人一首個人戦大会に参加し、本校の2年の升元さんが準優勝に輝きました。
個人戦で、1人5試合を戦いました。
1試合ごとに相当の集中力をもって戦いますが、みんな最後までよく頑張りました。
升元さんは、第1試合目の不戦勝を含め5試合すべてに勝利しましたが、惜しくも枚数差によって準優勝となりました。他の部員も4勝1敗を含め、本当によく頑張りました。個人個人の力がぐんぐん伸びているところです。
次は、近江神宮を目指して、部員一同力を合わせて頑張るぞ!