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【全】第106回全国高等学校野球選手権熊本大会 一回戦
試合前ノック、スターティングメンバ―、試合前挨拶、いよいよ試合開始です。
4番、捕手の入江主将は4打数3安打1打点1盗塁刺。普段であれば先頭打者ですが、大会直前に利き手を負傷し今回7番、左翼手で出場した末賀副主将は3打数2安打1盗塁とチームの安打数8本に対して3年生が計5本を打ちました。また、末賀さんは守備でも好捕し活躍してくれました。
安打数など前半戦は互角の勝負でしたが課題の後半戦での失策、四死球などで追加点を許し、2対9の7回コールドで初戦敗退となりました。
1年生当初の入部は末賀さん1名でしたが、助っ人で出場していた入江さんが新チームより正式入部し選手2名、マネージャー1名でこれまで玉高野球部を支えてきました。上記左の写真が当時の先輩方です。新チーム当初に監督から、主体性と課題克服のため練習内容を部員全員で話し合いをするようにと説明された時は戸惑いましたが、今までやってきた練習を徹底的にすることで最初はうまくいきませんでしたが、課題を全員で共有することにより、練習試合でもできるようになってきました。特に抽選後からは充実した練習ができました。後半戦の課題は克服できませんでしたが、これからは私たちが克服に向けこれからの練習に取り組んでいきます。マネージャーも先輩マネージャーにたくさん教えていただきました。それから更に幅を広げ試合写真、電子スコア、ホームページ更新、日常生活改善とあらゆる分野で選手たちを支えてくれました。ベンチの中では選手よりもひと際大きな声でベンチの雰囲気を和ませ、あと押してくれました。また、この日のために2人の助っ人が来てくれました。慣れない練習環境の中でも様々なことに取り組んでくれて大変助かりました。ありがとうございました。
今月24日(水)には玉高オープンスクールを実施します。玉高に入学を考えている中学生の皆さん玉高野球はいろんなことに挑戦できる部活です。人数が少なく1年生時から多くの試合を経験できます。
「可能性は無限大!ここから広がる君への未来」
玉高に入学し一緒に夢を実現していきましょう。